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誰も教えてくれなかった「給料の決まり方」

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授業の概要

●成果を上げたのに、なぜ給料が上がらないんだ!?

「これだけ成果を上げたんだから、もっと給料を上げるべきだ」
そう憤る人は多いですし、その気持ちもわかります。しかし率直に申し上げて、「成果を出したから給料を上げてほしい」という要求は、筋違いです。

なぜか?
給料はそういうルールで決まっているわけではないからです。

「がんばって成果を上げれば給料が上がる」というのは幻想です。「成果を上げても、どうせ」ということではなく、「成果を上げた=給料が上がる」は、単なる思い込みに過ぎないのです。

●誰も教えてくれなかった「給料のルール」

ルールを知らないことほど怖いことはありません。ルールを知らなければ、当然「勝ち方」もわかりません。ルールを知らなければ、いつのまにか負けてしまいます。

考えてみると、ぼくたちはこの給料のルールがどんなものか聞いていません。学校ではもちろん、会社に入ってからも教えてもらっていません。上司や先輩たちから話を聞いてわかった気になることもありますが、実際は「なんとなく」でしかわかっていません。
そしてそのなんとなくの知識に基づいて、自分の給料を増やそうとしているのです。

なんとなくの知識では、スポーツもできません。
なんとなくの知識でダイエットをしてもおそらく成功しません。
なんとなくの知識で株式投資をしたら、絶対に損をします。

望む結果を得たいのであれば、勝負のルールを知った上で戦わなければいけません。ルールを知らずに臨んでも、勝つ可能性はほとんどないでしょう。

いまの時代、一生懸命がんばらなければ生き残れません。
しかし、一生懸命がんばっても、ルールを知らなければ、勝つことはできません。いつの間にか負けてしまいます。
ご自身の給料を増やしたくて、毎日必死に成果を追い求めている方、ぜひこの講義を観てください。
「なんで成果を出しているのに給料が上がらないんだ?」
この疑問に対する答えを、お伝えします。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
03:28
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平均年収の推移
02:34
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給料とは何か
04:28
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商品の値段はどうやって決まる?
12:10
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給料の金額はどうやって決まる?
14:33
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ずっと「安月給」の人の思考法
04:35
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Q:これから就職する大学4回や高校3年生に「高い給料をもらうためにやるべきこと」をアドバイスするとすれば何ていいますか?
03:05
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Q:給料を上げるには、どうしても会社の社長等が決めると思ってしまうのですが、個人であげる方法はありますか?
00:55
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Q:国会議員はなぜあんなに高いんでしょう
00:58
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Q:なぜ電通とかは給料が高いのだろう?総資本が同じだから?
01:49
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Q:労働集約的な仕事に従事する国内労働者の給与単位が、新興国の給与単位に近づいていくという現象は起こらないのでしょうか?
02:55
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Q:その法則から突破したければ、従業員に甘んじていないでベンチャー立ち上げろというメッセージが暗に込められているということでしょうか?
02:25
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Q:需要が低かったり、娯楽に関するスキル(例えば歌唱とか)は日本に数人のレベルでないと高給にはつながらないでしょうね…
02:57
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Q:仕事仲間への貢献の部分(自分の売り上げではない部分)、それを数字化するにはどうしたら良いですか?
02:06
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Q:国家資格をとっても、その分によって給料が違うのは?
02:18
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課題発表