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心に残る人になるための、手書き術

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授業の概要

「手書き」で気持ちを伝える、コミュニケーション。

この言葉に、みなさんはどんな印象を持ちますか?

季節の挨拶や送付状など、手書きの方が丁寧で喜ばれることはわかっていても、作法が難しそう、あらたまって書くのは恥ずかしいなど、それぞれの理由で、習慣にはできていないという方が多いのではないでしょうか。

この授業で、皆さんにお伝えしたいのは「正しい手紙の書き方」や「礼儀作法」ではありません。

いくつかのコツを押さえて、無理なく「手書き」という新しいコミュニケーションを取り入れるための、考え方や具体的な方法です。

メールやSNSなど、簡単に連絡できるデジタルのコミュニケーションが主流の今だからこそ、自分のために書いてくれたと感じられる、「手書き」のコミュニケーションが人の心を動かします。短いメモや1枚のハガキが、“心に残る人”になれる確率を高めてくれるのです。

いつものコミュニケーションに、もう一工夫。あなたを印象づける方法として「手書き」を取り入れてみませんか?

手元にある、付せんやカードに、短い言葉を書いて伝える、それだけで、周囲との関係やあなたを取り巻く環境に変化がおとずれるかもしれません。

1回完結の授業では、手書きコミュニケーションの基本の考え方はもちろん、具体的な例(上司や部下へのメモ、取引先への送付状、名刺交換の後の簡単なお礼状など)をまじえて、明日から実践できる方法をご紹介します。

最後に、Q&Aの時間もありますので、やりとりをしながら進められたらと思っています。皆さんとお会いできるのを、心から楽しみにしています。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
01:44
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なぜ、今、「手書き」なのか?
04:35
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簡単「手書き」の基本ルール
03:05
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簡単「手書き」の種類
02:29
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おすすめの道具
04:44
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メモ例1:後輩や部下をねぎらう
04:13
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メモ例2:上司に早めに書類を見てもらう
04:56
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ハガキ例1:お客様への書類に一言添える
06:53
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ハガキ例2:勉強会であった人への挨拶
05:09
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簡単「手書き」の注意事項
01:22
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簡単「手書き」まとめ
01:40
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Q:先生が受け取った手書きの中で、「やっぱり手書きは良い!」と思われた嬉しいエピソードを聞かせてください
05:36
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Q:あまりお会いしたことがない人に「よろしくお願いします」というコメントを頂くと、違和感を感じます。それに代わるいいフレーズはありますか?
02:05
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Q:市販ポストカードの文面について
02:39
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Q:はがきが届いた場合は、はがきでお返事が基本ですよね?相手に重たく感じさせる事はないでしょうか?
02:27
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Q:「手書き」というと純日本的な文化のように思いますが、欧米などのタイプライターの発達した文化圏の中の人でも応用できるものなのでしょうか?
04:01
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Q:先生はお仕事以外でも、手書きで手紙を書いたりするのでしょうか?その場合、どういった事に気を付けて書いていますでしょうか?
02:06
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課題発表