年間250万人近くの方が受けるTOEICテスト。多くの日本企業がこのTOEICの点数を、英語の基礎スキルチェックの指標にしているため、海外志向の強いビジネスパーソンにとって高得点を取得することは、海外で働く第一歩となっています。しかしながら、
「TOEICと聞くだけで、気分が落ち込む。でも、目標のスコアがある」
このようにおっしゃる方は非常に多いです。もしこの状態から脱出したいならば、英語学習コンシェルジュのporpor(ぽるぽる)としてもしられる渡邉淳先生と一緒に集中的に取り組んでみませんか?
※扱う教材は、コスモピアより出版されている『超リアル模試600問』です。受講される際に同書を用意していただけるとより効率よく学べますので、ぜひご用意下さい
※授業は基本的に自前の予習がなくても受講できるようなプログラムで構成しておりますので、ぜひ気軽に参加してみて下さい
今回のカリキュラムでは、現在TOEICスコアが400〜500点程度の方々が授業を通して200点アップすることをゴールとしています。
のんびりと、だらだらと取り組んでいては、成果が出るまでに時間が掛かるのは当然です。その時間が掛かる間に、やる気がどんどんとなくなってしまいます。ですから、目標スコアを達成するためには、短期間に集中するほうが圧倒的に効率が良いのです。以下に、今回予定しているカリキュラムについてお知らせしておきます。
①「覚悟」+英語への「親しみ」
②身の回りが英語表現で豊かになる「Part 1」の攻略法
③日常で使える表現があふれた「Part 2(基本編)」の攻略法
④英文の形が見える!すぐに解ける「Part 5(基本編)」の攻略法
⑤活きた会話を聞き取り、使える表現を盗む「Part 3」の攻略法
⑥フォーマルな話し方を知る「Part 4」の攻略法
⑦正確に、かつテンポよく読む方法を学ぶ「Part 7(シングルパッセージ編)」の攻略法
⑧返事のパターンを楽しむ「Part 2(発展編)」の攻略法
⑨語彙力を豊かにする「Part 5(発展編)」の攻略法
⑩Part 5とPart 7を意識して触れる「Part 6」の攻略法
⑪情報をうまく処理しなくてはならない「Part 7(ダブルパッセージ編)」
⑫まとめ
※上記はあくまで予定です。カリキュラム内容は、予告なしに変更される可能性がございます
第1回目の今回は、
■自己紹介
■3カ月の全体像(授業の目的・ゴール)について
■本日のテーマ
・みなさんの本気度を測ります
・本当に目標を設定しているかの確認
・3カ月で200点アップを狙うための方法
・Part 1を素材にして、「英語(音/配置)」に慣れる
■「音」に慣れるために知っておきたいこと
■英語の「配置」を理解する
上記のような内容のお話ができればと思っております。
今回お伝えする内容は、渡邉先生が日々試行錯誤をしてたどり着いた、TOEICの攻略法となります。3カ月だけ覚悟をして取り組んでくだされば、必ず皆さんの目標スコアにたどり着くと信じています。
「海外で働くためにもTOEICの点数を上げたい」
「会社の昇進・昇格のためにもTOEIC最低600点は取りたい」
「将来的に海外で働くことを視野に入れると、TOEICも勉強しておきたい」
そんな方は、ぜひこの授業を通して自分の手で目標のスコアをたぐりよせましょう。
スクー放送部
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