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授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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永野 裕之
永野数学塾 塾長
1974年東京生まれ。 父は元東京大学教養学部教授の永野三郎(知能情報学)。 暁星高等学校を経て東京大学理学部地球惑星物理学科卒。 同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退。 八ヶ岳のレストラン(オーベルジュ)経営に参画した後、野村国際文化財団の奨学金を得てウィーン国立音大(指揮科)へ短期留学。 帰国後は帝国劇場、東京二期会、兵庫県立芸術文化センター、ベトナム国立交響楽団等で指揮活動に従事。 副指揮を務めた二期会公演モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」(演出:宮本亞門、指揮:パスカル・ヴェロ)が文化庁芸術祭大賞を受賞。 現在は個別指導塾・永野数学塾(大人の数学塾)の塾長を務める。 これまでにNHK、TBS、よみうりテレビ、日本経済新聞、プレジデント、プレジデントファミリー他、テレビ・ビジネス誌などから多数の取材を受け、週刊東洋経済では「数学に強い塾」として全国3校掲載の1つに選ばれた。 中学生から高校生、大学生、社会人、シニアの方に至るまで幅広い個別指導の経験があり、これまでに教えた生徒の数は1000人以上。 主な著書に『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社)、『東大→JAXA→人気数学塾塾長が書いた数に強くなる本』(PHP研究所)、『ふたたびの高校数学』(すばる舎)など。 NHK(Eテレ)『テストの花道』出演。 朝日中高生新聞で『マスマスわかる数楽塾』を連載(2016年~2018年)。 朝日小学生新聞で『マスマス好きになる算数』を連載(2019年~2020年)。 元東邦音楽大学講師(指揮法・オーケストラ)。 日本ソムリエ協会公認ワインエキスパート。 既婚。2女の父。
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未定
チャプター
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自己紹介&アジェンダ
02:10 -
前回の課題の復習
04:47 -
視覚化
01:10 -
問:次の関数の最大値と最小値を求めなさい
05:12 -
グラフ理論
01:42 -
ケーニヒスベルク問題
06:17 -
グラフ理論を使った例題
05:03 -
帰納化
08:02 -
帰納と演繹
03:15 -
問:帰納的なアプローチを選びなさい
12:27 -
まとめ
01:35
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Q:知人が、本人は自分が帰納的と思っているのですが。
02:16 -
Q:抽象化する手法、技法が全く思いつかないのですが、上手になるヒントはありますか?
01:49 -
Q:小学校の算数でも子供達に演繹と帰納のメタ認知って大事で、他の教科とも繋がりますよね。
01:12 -
Q:文系の我々は「具体例が欲しい」と思ってしまいます。理系の人たちは抽象化が得意なのでしょうか?
01:32 -
Q:ビジネスで応用するとしたら、どのようなシーンが考えられるでしょうか?
01:38 -
Q:抽象的なものを説明するための、具体的な方法はありますか?
01:56 -
Q:相手を説得したいときに、帰納と演算を使い分ける
03:46 -
課題発表