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【2015年版】はじめてのiOSアプリ開発①

PREMIUM
第2回

はじめてのiOSアプリ開発 - Xcodeの基本的な使い方を知ろう

2015年7月25日 30min

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授業の概要

iOSアプリを開発してみたいけど、ちょっと難しそうでなかなか手をつけられない開発未経験者や、iOSアプリの開発を仕事として使えるようにしたい方を対象に、Swiftという開発言語を使って簡単なTwitterアプリの開発を目指す授業です。

このシリーズでは、「アプリ開発に必要な環境構築とプログラミング言語Swiftについての理解」「Xcodeの基本的な使い方」「Playgroundを使った簡単なプログラミング」など、iOSアプリを開発する前のイントロダクションとして知っておくべき基本的な知識を全3限で学びます。

2限目となる今回は、「Xcodeの基本的な使い方」についてお話しします。

授業は、講義に加えてハンズオン形式でみなさんにも実際に手を動かしてもらいながら授業を進めていきます。 実際に触りながら、iOSアプリをどうやって作るのか実践的に学んでいきましょう。

■事前準備

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Macintosh PC
② Xcode ver 6.4
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※iOSシミュレータガイド→ https://developer.apple.com/jp/documentation/iOSSimulatorUserGuide.pdf
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

こんな人にオススメ

やったことないけど、iOSアプリを開発してみたいという方