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おもしろい地域のつくり方

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第2回

【おもしろい地域のつくり方】地域×アートプロジェクトの可能性

2015年7月28日 60min

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授業の概要

この授業では、昨今国内各地で立ち上がっているアートプロジェクトと呼ばれる活動を取り上げ、アートプロジェクトが担う社会の役割や生み出す価値、そして個人への影響を考えていきます。

授業の構成は前半を講義、後半を受講生とのディスカッションとし、前半はアートプロジェクトの特徴や生み出す価値(社会的・経済的)や、アートプロジェクトから始まるコミュニティの形について、私が携わってきた活動を参照しながら話を展開していきます。

続く後半では、「アートプロジェクトを通して個人は何を得ることができるか」ということを、前半部分の話と絡めながら受講生の方々とディスカッションしていきたいと考えていますので、みなさんからの率直なご意見をお聞かせください。

授業を通して、受講生の方々がご自身の地元や、これから長く住むであろう地域について、「アート」という側面から何ができるのかを考えるきっかけになればと思っています。

こんな人にオススメ

地域活性化に関心のある方・新しい視点で物事を考えたい方

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
03:58
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アートプロジェクトとはなにか
07:30
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事例:Relight Project
03:16
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事例:世界混浴タワー合唱団
02:48
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事例:山と木と人と
03:02
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アートプロジェクトとは、未知なものに輪郭を与える
03:33
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アートプロジェクトとコミュニティ
08:35
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アートプロジェクトから得られるリターン
10:00
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まとめ
06:23
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Q:アートプロジェクトって、企画立案から実施に至るまでどれくらいの期間で実現するものですか?先生がかかわったBEPPU PROJECT、鳥取藝住祭の場合はどうでしたか?
01:34
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Q:ケースバイケースでしょうが、自分たちでアートプロジェクトを実行していくにあたり、どのような形で行政や他の人たちを巻き込んでいくことができますか?
02:09
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Q:生まれたコミュニティを存続していくことが難しい、と感じています。
01:49
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Q:サスティナブルなアートプロジェクトのことを考えると、ちゃんとお金が回るようなことも考えないといけないですよね。「アートは儲からない」みたいな定説(風潮?)は打破できるのでしょうか。
01:07
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Q:古民家の改装工事や建物の賃料などの費用はアーティストが負担しているのでしょうか?
01:50
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最後に先生から一言