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【2015年版】iOSアプリ開発実践 - 音楽検索アプリをつくろう

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授業の概要

このシリーズでは、インターネット上で公開されている情報をつかって、さまざまな曲を検索するiOSアプリを作成します。具体的には、iPhoneやMacで曲を購入するときに使う、iTunes Store で販売されている曲の情報を検索し、一覧表示するアプリを作成する予定です。

授業では、ハンズオン形式でアプリの作成を進めていきます。授業を見ながら実際にアプリを作るには、最新の Xcode がインストールされた Mac が必要です。

スクーの「はじめての iOS アプリ開発」シリーズ(を受講して、Xcodeを使ってプログラムを1度以上書いたり、Storyboard を使った事があるとスムーズに理解できるでしょう。

1回目となる今回は、以下の内容でお送りします。
・プログラミングなどに広く活用できる、情報にアクセスする仕組み 「API」の説明
・Web API を使ってブラウザ上から情報を取り出してみる
・JSONの説明
・Xcode から Web API にアクセスして情報を表示する

■事前準備

本コースで使用するコードはこちらよりダウンロードできます。

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Mac (Yosemite)
② Xcode ver 6.4
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※iOSシミュレータガイド→ https://developer.apple.com/jp/documentation/iOSSimulatorUserGuide.pdf
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

こんな人にオススメ

iOSアプリ開発に挑戦してみたい方

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します