Javaプログラムをこれから始める方に向けて、毎回一つの要素を深堀りしながらJavaプログラムの書き方を学んでいただけます。 全10限でJavaプログラミングのエッセンスを学び、学んだ内容を組み合わせて『計算機プログラム』の完成を目指します。
8限目はJavaで取り扱うデータの「入出力処理」について解説します。 これまでの授業でも使用してきた「System.out.println」等、データのインプットとアウトプットについて解説とハンズオンにて学んでもらえればと思います。
■事前準備
この授業はJava入門(全3回) https://schoo.jp/course/280 及び本コースの先行する授業を受講された方を対象としています。Javaのプログラムを書いたことが無い方は、事前に受講しておいて下さい。
この授業ではJavaの開発環境が必要です。まだ準備出来てない方は、下記1、2の順で事前にインストールしておいて下さい。
1. JDK(Java Development Kit)はJavaの開発および実行に必要なツールです。下記インストール手順書を参考に、事前にインストールしておいて下さい。※ インストール方法は授業中にも解説いたします。
Windows用: jdk_for_win.pdf
Mac用: jdk_for_mac.pdf
2. eclipseはJava等の開発を便利にする統合開発環境です。2限目以降の授業で使用しますので、下記インストール手順を参考に、事前にインストールしておいて下さい。
Windows用: eclipse_for_win.pdf
Mac用: eclipse_for_mac.pdf
■ アジェンダ
・Javaの例外処理
・例外処理を使いこなす
・今週の課題作成:入力チェッククラスに例外処理を追加する