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はじめてのiOSアプリデザイン

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授業の概要

この授業では、これからアプリデザインを勉強しようと思っている方や、もう一度基本的なことを学びたいという方を対象に、iOSアプリデザインの基礎的なところから学習します。

これまでいくつものアプリ制作現場で、グラフィックデザインの能力は高いけれども、アプリデザインの知識のないデザイナーに発注して涙するクライアントやエンジニアの方々をたくさん見てきました。

HTMLやCSSの知識がないと理にかなったWebデザインができないように、 アプリのデザインにも知っておくべきルールがあります。

また、質の高いアプリを完成させるために、エンジニアには出来るだけプログラム作成に注力してもらう必要がありそうです。 そのためにデザイナは何をした方がよいのか、一緒に考えてみたいと思います。

今回は、よりよいアプリ制作に必要なエンジニアとデザイナーの連携術についての授業です。デザイナーの役割は、画像パーツの切り出し方を工夫したり、デザイン仕様書を作成することにより、エンジニアがレイアウトを実装する負担を大幅に削減すること。エンジニアがプログラミングに集中できれば、それだけで品質の高いアプリが生まれやすくなります。そこで、デザイナーがどのように連携すべきかについて学びましょう。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
03:33
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アプリ制作のワークフロー
02:23
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第1問 このワークフローを、デザイナーとエンジニア、それぞれにどんな不満が発生しそうか考えましょう。
04:45
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ワークフロー改善
03:57
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デザイン通りのレイアウト実装のために
03:22
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アイコンを切り出すときの工夫
03:07
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第2問 B君から「おんなじ画像を使い回す」を前提にパーツ切り出ししてほしいと言われました。以下の2つのボタンはどう切り出すべきでしょうか?
04:14
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レイアウト仕様書を作ろう
01:28
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各要素の位置関係を数値で伝える
01:27
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第3問 ボタンの画像、通常の状態以外にも作成する必要があります。どんな状態のものが考えられるでしょうか。
02:53
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ボタン画像の命名
01:26
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レイアウターの提案
05:43
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まとめ
00:43
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Q:先生のこれまでの授業を書籍化する予定はありますか?
01:09
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Q:良いアプリを作る為に、デザイナーとプログラマーがお互いの事について、学んでみる事をされた現場はありましたか?
01:39
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Q:デザイナーとエンジニアの負荷を減らす為にディレクターに望む事などあれば教えて下さい。
02:20
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Q:アニメーション等の動的部分のデザインの伝達は、どうされていますか?
01:38
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Q:デザイン仕様書について、制作する上でコツがあれば教えて欲しいです。
00:47
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Q:先生が使う仕様書とかあって見れたら見てみたいです!
02:53
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Q:エンジニアさんは同じオフィスで作業をしているのですか?
05:11
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課題発表