おためし受講中

修道院長シュジェにとっての大聖堂

西洋における芸術が、社会史・精神史とどのように関わってきたのかを、古代からルネサンスまでの4名の人物とその活動を例に挙げながら考えます。 西洋芸術史において、さまざまな制作活動がそれを生み出した環境とどのような関係を持ってきたのか、具体的な認識を得ることができます。

2限目 修道院長シュジェにとっての大聖堂

今回の授業では、サン=ドニ修道院長シュジェと彼の教会装飾についての見解を取り上げます。12世紀末頃からゴシックの壮麗な大聖堂が各地に作られていきます。これはそれまでの教会堂や修道院とは桁違いの規模を持ったものでした。また大聖堂の内部はステンドグラスを通過した輝かしい光で満たされていました。このような新しい建築物は、工法上の革新だけでなく、それを求める社会的な、また宗教的な必要性もあって生み出されました。授業内では、サン=ドニ教会堂やシャルトルのノートル=ダム大聖堂を例に挙げながら、教会の内部空間の構造を説明するとともに、教会装飾を巡る当時の議論を紹介します。

学生代表

  • 大木 しのぶ

    大木 しのぶ

    スクー放送部

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