※当コースは2022年にリニューアル版として「【全13回】初心者でも安心-はじめての簿記3級(リニューアル)」を作成しております。詳細に関しては以下の授業の概要をご覧ください。
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初心者でも安心-はじめての簿記3級

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第4回

初心者でも安心-はじめての簿記3級 -手形・貸付金・借入金-

2016年1月30日 60min

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授業の概要

※当コースは2022年にリニューアル版を作成しております。『初心者でも安心 はじめての簿記3級』(リニューアル)の授業ページはこちらです。ぜひご覧ください。

 

就職試験のため、昇進のため、転職のため…スキルアップの代表的な資格のひとつが簿記3級です。

決して難しい資格ではないのですが、簿記は多くの人が学生時代に学習していない分野なので最初の理解が得られず、独学だと挫折する方も多いようです。

私の授業では「簿記3級に合格する」をゴールにして、初めて簿記を勉強する方が楽しんで簿記を学べるように行います。そのポイントが、理解重視の授業です。
とにかく覚えてください、ではなくて、どのようなロジックで答えが導き出されるのか、という部分を丁寧に教えますので初めての方でも身につきやすく、理解が進みます。

このコースを受け終わると、簿記3級合格に必要な範囲が網羅的に学べます。
あとは問題集を使って、問題を解くスキルを身につければ、合格は確実です。
問題集は、授業の中でいくつか推薦しますので各自でお買い求めください。

4限目では、手形・貸付金・借入金の取引を勉強します。

会社が商品を売ったとき、もしくは商品を仕入れたときに掛よりも「約束の力」が強い「手形」を使う場合があります。また、手形は商品売買の他に貸付け、借入れの対価として使われることもあります。このようなときにどんな仕訳がきられるかを紹介します。

貸付金・借入金は取引自体が単純なので簡単そうに見えますが、キモは利息の計算です。はじめての人がつまづきやすい論点なのでしっかり解説したいと思います。

こんな人にオススメ

初めて簿記を学ぶ方・簿記3級を受けたい方