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【2016年版】Swiftで作るiOSアプリ開発入門

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第2回

Swiftで作るiOSアプリ開発入門 -はじめてのiPhoneアプリを開発する-

2016年2月6日 60min
Swiftで作るiOSアプリ開発入門 -はじめてのiPhoneアプリを開発する- play_arrow 無料で受講

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授業の概要

このシリーズは
- iPhoneアプリをこれから作ってみたいなぁと思っている人
- iPhoneアプリ開発を学習し始めたばっかりの人
- iPhoneアプリを書籍などで勉強してみたけどイマイチ納得ができていない人
のためのiPhone開発の授業です。

iPhoneアプリ開発は、多くの入門者が悩むつまづきポイントがあります。このコースでは、そのようなつまづきポイントをできるだけ早く乗り越えて、楽しくiPhoneアプリ開発をすることを目的に授業を進めていきます。つまづきポイントを中心に解説していきますので、お好きなiPhoneアプリ開発の書籍などと合わせてご覧いただくとより効果的です。

今回の授業では、はじめてのアプリとして
- アプリの画面に文字やボタンを配置する
- アプリの画面に画像を配置する
- ボタンを押したら画面に表示されている文字が変わるようにする
といった動作をするアプリを作っていきます。

合わせてアプリの動作を確認するためのシミュレーターの使い方を学びます。
※授業を始める前に、本日の授業で使用する以下のアプリ素材を事前にダウンロードしておいてください
https://raw.githubusercontent.com/wiki/jollyjoester/SwiftTrial/images/myfirstapp/shibao.png

アプリ開発の基礎が詰まっているこの授業を通して、おおまかなアプリ開発の概要を掴んでいきましょう!

■事前準備

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Mac OS (Yosemite以降 ※最新バージョン推奨)
② Xcode 7 以上
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

こんな人にオススメ

iPhoneアプリ開発の勉強をこれから始める方、始めて間もない方

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します