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教養としてのクリエイティブデザイン

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第3回

映像クリエイター・馬場隆之に学ぶグラフィックデザイン -教養としてのクリエイティブデザイン-

2016年5月26日 60min

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授業の概要

本コースでは、「照明デザイン」「ファッション/ライフスタイルデザイン」「グラフィック/映像デザイン」というそれぞれの領域において一線で活躍する3名のクリエイターの仕事哲学をひも解き、彼らが考えるデザイン哲学について学びます。

第3回目に登壇いただく先生は、映像クリエイターの馬場隆之先生です。クラブVJとしてキャリアをスタートさせ、モーショングラフィックスを駆使した企業イベント(ソフトバンク、HONDA、TOYOTAなど)やTV番組のオープニング(『おはよう日本』、サッカーキリンカップなど)、CM、映画(「20世紀少年第一章」、「20世紀少年第三章」「GOEMON」)のCGカット制作などの映像制作を中心に活動。会社設立後はそれまでの経験を生かし映像や音を使った空間演出の分野にまで活動の幅を広げつつあります。

■トークテーマ(予定)
- なぜ映像クリエイティブディレクターの道に進んだのか
馬場隆之先生のアイデアの源泉
「映像作品を創造する」ことを通して実現したいこと ...etc.
※テーマは当日予告なく変更される可能性がございます

「デザイン」という言葉が世に広く浸透していく過程において、多くの人が様々な解釈をしています。そこに是非はあるかもしれませんが、何かを創造する、デザインする、ということはもともと多様であり寛容であるべきではないでしょうか。今回のコースを通して、彼らの持つデザイン観の共通点やオリジナリティに触れ、多様性を受け入れる寛容さの醸成とみなさんの中にあるクリエイティビティを養う一助になればと思います。

※この授業では、具体的なテクニックやスキルセットを身に付けることを目的にはせず、先生の話に耳を傾けつつ、クリエイターの哲学やマインドに触れていただくことを目的にしています。生放送授業で受講されるみなさんからの積極的なコメント投稿をお待ちしています。

こんな人にオススメ

キャリアの幅を広げていきたいクリエイター