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エンジニアのためのベイズ統計学

PREMIUM
第3回

エンジニアのためのベイズ統計学-ワイン銘柄を当てる-

2016年8月25日 60min

スライド資料

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授業の概要

ベイズ統計学には、多種多様の情報があっても適切に分類して、「どこからの」データかを要領よく判別できる、Rによる判別分析(LDA)という方法があります。

この授業では実際にワインの銘柄の例を扱い、約10種類も成分を適切に分類・処理していきます。 RによるLDAという方法は、多くのマーケティングや経営に応用もできる手法です。

こんな人にオススメ

ソフトウェアエンジニアで、多様なデータを扱う案件に取り組みたい人・人工知能(AI)やfintechに関心がある人 ・コンピュータで統計計算はできるが、どこか自信が持てない人

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します

チャプター

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自己紹介
00:28
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授業のゴール
00:34
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授業概要
01:29
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授業の流れ
01:46
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ワイン銘柄を数値データ情報から当てる
01:36
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質問:みなさんは、どんなワインが好きですか。理由も言ってください。
04:20
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人工知能(AI)がワインを評価?
02:55
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ワイン銘柄を当てる
09:05
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分析方法
00:21
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①ベイズ統計学(エクセル)
05:40
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①ベイズ統計学(エクセル):実演
02:38
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②多変量解析(R):線形判別分析
02:51
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②多変量解析(R):クラスター分析
02:57
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②多変量解析(R):実演
04:36
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③データ・マイニング(R)
05:04
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③データ・マイニング(R):実演
03:23
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まとめ
00:56
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Q:自己組織化マップとクラスター分析は似たものが近くに、異なるものは遠くに配置される手法だと思いますが、どのように使い分けるべきなのでしょうか?結果が好ましい方が良い分析になるのでしょうか?
01:38
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Q:脳波をデータとして抜き取れるから、ワイン飲みながらデータとれば感覚も数値化しやすいかもです。
00:52
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Q:すごく難しそうで私には取っ付きにくいテーマですが、易しく説明してくださって、自分の仕事にどう応用できるだろう?と考えるようになっています。
02:30
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Q:先生のお話をお聞きして、医療の世界でも、一発で最適な治療ができて、根治ができることは多くはないと思います。ただ、統計学を使って、患者さんにとって希望が持てるような治療法は見つけやすくなりそうです!
01:24
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Q:クラスター分析と自己組織化マップの違いが良くわかりませんでした。結果は同じようなグラフに見えるのですが...
01:52
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次回授業について