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遺伝子ベンチャーの創業者 兼 研究者に生放送で質問してみよう

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授業の概要

簡単な手続きを行うだけで、疾患のリスクや体質などの情報を知ることが出来る遺伝子検査サービス。日本では2014年から個人向けの遺伝子検査サービスが始まり、少しずつ私たちにも身近なサービスになってきました。今回の授業はそんな個人向け遺伝子検査サービスの先駆け、株式会社ジーンクエストの代表取締役 高橋先生にご登場いただき、生放送中に寄せられた皆さんからの質問に答えていただくものです。下記のテーマを軸に生放送で皆さんから質問を受け付け、様々な角度からジーンクエストについてお話いただきます。

 

皆様から募集する「質問のお題」

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1.「遺伝子検査サービス」について

2.「生命科学」について

3.「キャリアデザイン・起業」について

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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。

生放送で受講生の皆さんの質問にお答えする形式で進めていきますので、授業中には積極的な質問の投稿をお願いいたします。


【先生プロフィール】

■高橋 祥子

1988年生まれ、大阪府出身。2010年京都大学農学部卒業。2013年6月東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程在籍中に、遺伝子解析の研究を推進し、正しい活用を広めることを目指す株式会社ジーンクエストを起業。2015年3月、博士課程修了。生活習慣病など疾患のリスクや体質の特徴など約290項目におよぶ遺伝子を調べ、病気や形質に関係する遺伝子をチェックできるベンチャービジネスを展開。現在は東京大学大学院農学生命科学研究科博士研究員、科学技術振興機構統合化推進プログラム研究アドバイザー、東京工業大学非常勤講師、個人遺伝情報取扱協議会理事も務めている。10年後に世界を変えるビジョンとテクノロジーを持った企業に送られる「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー」受賞、「科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者)」に選定。東京大学大学院農学生命科学研究科長賞受賞、テクノロジー&ビジネスプランコンテスト優秀賞受賞など。

東大院卒女性博士が、遺伝子解析ビジネスに賭ける想い

IT分野をどんどん巻き込み、医療費の削減という課題の解決に取り組みたい


 

こんな人にオススメ

遺伝子検査に興味のある方/バイオベンチャーに興味のある方

チャプター

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自己紹介
01:27
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質問テーマについて
00:19
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質問テーマ① 生命科学・遺伝子検査サービスに関して
00:24
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ジーンクエスト紹介
04:19
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Q:高橋先生が実際に遺伝子サービスに興味を持った理由は?
01:35
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Q:文系の私にもわかるように「生命科学」とは何か教えてください…!
01:29
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Q:遺伝子検査の結果で乳癌になりやすい体質ということで胸を切除した女優さんがいましたが遺伝子検査はどの程度の精度なのでしょうか
01:47
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Q:海外では子供の将来の方向性を決めるために遺伝子検査を使っているところもあると聞いたことがあります。日本でもそのようなサービス(遺伝子検査により運動や能力の向き不向きを判定する)はあるのでしょうか。
02:57
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Q:一般顧客から遺伝子を採集することで、例えば既に疾患をお持ちの方から遺伝子を採集することよりもどんなメリットがあるか知りたいです。
01:50
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Q:高等な生物ほど塩基配列って長くなるのですか?それとも一定でしょうか?
01:13
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Q:現在の段階で遺伝子検査でわかることはなんですか? 10年後はどれくらいの範囲まで広がりそうでしょうか?
01:28
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Q:遺伝子検査も血液を使って行いますか? 注射はしばらく続きそうですか…?
01:19
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Q:ジーンクエストの遺伝子検査は食べ物を食べた直後でも問題ないですか?
00:34
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Q:遺伝子操作で花粉症の治療ができるようになってほしいですが、無理かな
01:16
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Q:人は臭いで遺伝子タイプが違うパートナーを選ぶと聞きました。遺伝子検査でパートナー紹介サービスを行えば少子化対策になりそうですね。
01:11
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Q:中国の人たちがこぞって10万くらいの遺伝子検査を子供に行って教育を決めているそうですが、 現在の一般論ではどれくらいの確立で当たると考えるべきでしょうか? つまり、当たる確率が8割以下などであると間違った教育を子供に強要するリスクがあるので、 どれ位の確率で当たるといわれているか教えてください。
02:27
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Q:今注目している遺伝子以外の研究分野をおしえてください
01:08
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質問テーマ② 起業・ベンチャーについて
00:24
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Q:なぜ起業しようと思ったのか
03:13
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Q:遺伝子を使った起業には、今後どんな可能性があるでしょうか。
01:45
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Q:単純に研究者と起業家をどうやって両立しているのか気になります。博士課程と社長業の両立とか、考えただけで大変そうですが、どのようにタイムマネジメントされているのですか?
04:38
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Q:製品化するにはリスクマネジメントが大切で研究とは結びつかないイメージなのですが、どのようにされているのでしょうか?
01:06
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Q:両立していた時の心の支えは何かありましたか?
01:22
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Q:今後ビジネスや研修の対象として、動物や植物などへの応用を考えているのでしょうか?(例として牛や魚など)
01:17
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Q:先生の実体験から、理系の分野でビジネスをするとしても経営の知識は必須だと感じましたか?
01:13
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Q:スタートアップ時のメンバーは何人くらいだったのでしょうか。どのように集めたのですか?
00:27
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Q:起業にあたり、どの様にしてブレーンの方を見つけて、スカウトされたのでしょうか?
00:48
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Q:医療業界は、特に膨大な資金調達が必要だと思われますが
00:33
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Q:装置などの購入の予算はどのように調達しましたか?
01:14
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質問テーマ③ 女性の働き方について
00:22
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Q:先生の根本にあるものは
01:48
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Q:女性で起業する人が少ないイメージがあるがそのことについて
01:32
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Q:起業するときに女性であるから苦労したことは
01:14
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Q:人生の中で影響を与えてくれた人のことを聞きたいです
02:32
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Q:なめられるとどうやって乗り越えましたか
02:48
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Q:女性だけという話だけではないですが、先生はモチベーションをどのようにたもってますか?
02:01
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Q:読んでよかった本はありますか?
02:39
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Q:多忙な中で社員の方とのコミュニケーションはどのようにされていますか? また社員の方のモチベーション向上の方法がありましたらおねがいします。
01:46
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Q:一緒にお仕事をされている仲間で、女性の既婚者の方はいらっしゃいますか?いらっしゃっるのなら配慮されていることはありますか?
01:05
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先生からのメッセージ
01:28
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お知らせ
01:42
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