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企画提案を通すための合意形成技術

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第2回

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1対多数のコミュニケーション技法

2017年3月29日 60min

1対多数のコミュニケーション技法

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授業の概要

打ち合わせの際のファシリテーション、クライアントに対してPDCAを回しながら行えているでしょうか。

自身が企画した案を適切に伝え合意を形成するためには、相手を想定したコミュニケーションの選択が非常に重要です。

・ポジションの違う複数名のクライアントの、異なる意見の合意形成ができない

・合意をとるための全体の進行方法がわからない

1対多数での打ち合わせ進行をコントロールをすることで、クライアントが複数名であっても合意形成をスムーズに行うことができます。

“事前把握→事前想定→実行→振り返り”の流れの中から、各所での実践的な合意形成のための要素を抽出し、クライアントの発言の理解・伝達だけでなく、「真意の引き出し」「合意形成」に必要な技術を、実演を交えながら学びます。

■当日のアジェンダ

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・合意形成上達のためのマインド論おさらい

・1対多数での打ち合わせに必要な、技術に関する講義

・講義でのポイントを踏まえた実演

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※上記は変更になる可能性があります

■今回の先生

酒井文也リクルートコミュニケーションズシニアクリエイティブディレクター

株式会社リクルートに入社以来、一貫して制作セクションを担当。
これまで３００社（機関）を超える顧客を担当。現在は主に大学や専門学校の教育機関を中心に募集戦略、ブランディング、組織改革、ビジョン・ミッション策定、インナーコミュニケーションなど幅広く手掛けている。社内の年間最高賞、社外の広告賞など多数受賞。

こんな人にオススメ

ミーティングでのファシリテーション技術を身につけたい人

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

オープニング

自己紹介

本日のアジェンダ

1.合意形成とは？

2.合意形成の上達法

3.想定する

4.時間・空間を想定する

5.人（相手）を想定する

6.シナリオを想定する

質疑応答

7.実践

・傾聴

・話す・見る

・シミュレーション

・全体の進行フロー

・その他の注意点

・ポイント

・ケーススタディ①

・ケーススタディ②

・ケーススタディ③

8.振り返り

まとめ

エンディング

Q.このシナリオは自分用ですか？仲間内で共有しても良さそうです。

Q.緊張しすぎて第一声がなかなか出てこないときはどうすればよいと思いますか？

Q.人前で話すのが苦手なのですが、経験を積んでいくことが一番なのでしょうか？