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実践可能な“新しい働き方”を考える

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授業の概要

最終回、第4回のテーマは「海外から見た日本の働き方」です。
「日本人は勤勉だけど、仕事に時間をかけすぎ。非効率だ。」と、海外から指摘されることが多くあります。事実、OECD加盟国など世界35の国と地域を対象とした労働生産性のランキングで、日本は35カ国中22位。仕事に情熱を注ぐのは良いことですが、効率化し、プライベートと両立することが、より健康的な暮らしをすることに繋がるのではないでしょうか?今回の授業では、労働生産性が高い国として有名なドイツの事例をご紹介いただきながら、より良いワークスタイルの実現に向けて議論していきましょう。

【授業の流れ】
■授業概要紹介、講師紹介/5分
■ゲストの先生からのプレゼンテーション/15分
■モデレーター×ゲスト×受講生のトークセッション/35分
■授業のまとめ
 

【ゲスト講師プロフィール】


久保田由希
ベルリン在住フリーライター
東京都出身。日本女子大学卒業。出版社勤務の後、フリーライターとなる。ただ単に住んでみたいという気持ちから、2002年にベルリンへ渡り、その自由さと住みやすさ、クリエイティブな暮らしに魅せられてそのまま在住。著書や雑誌、インターネットサイトへの寄稿を通して、ベルリン・ドイツのライフスタイルを中心とした情報を日本に発信している。著書に『ベルリンの大人の部屋』(辰巳出版)、『歩いてまわる小さなベルリン』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)、『きらめくドイツ クリスマスマーケットの旅』(マイナビ出版)ほか多数。

Kubota Magazin http://www.kubomaga.com/


 

こんな人にオススメ

自分らしい働き方を模索したい方

担当の先生/パーソナリティ

チャプター

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授業概要
00:32
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自己紹介
02:34
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授業の流れ
00:32
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久保田先生によるプレゼン『ドイツのワーク・ライフ・バランス』
00:47
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統計から見る日毒働き方の違い
13:49
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ドイツにおける働き方
20:29
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ドイツ人にとって大切なこと
03:27
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久保田先生,松久先生と受講生を交えてのトークセッション
00:25
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Q.日々の工夫の中で,日本でもマネできることってありますか?
01:12
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Q.ドイツ人はドライな印象が強いというイメージがあるとおっしゃっていましたが,チームワークは重視するのですか?
00:58
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Q.日本人が学べるドイツ人の働き方って久保田先生の視点ではございますか?
01:27
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Q.公務員や学校の先生もまとまった休みを取れるのですか?
00:28
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Q.長期休暇によって発生した工程の遅れは誰が責任を持つのでしょうか.また,休暇を取ることを前提に工程を作るのでしょうか?
01:14
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Q.共有に当たってはペーパーレス化が進んでいるのでしょうか?
01:18
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Q.仕事の共有の関連ですが、日本の製造業では「多能工」という言い方をしますが、「一人が複数の役割、工程をできるようにする」という考え方はありませんか?
01:38
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Q.元来、企業側から自発的に有給の長期休暇を与えるのは損失と考えるのが自然ですが、権利を主張し働く側が能動的に勝ち取ったのでしょうか?歴史がありそうですね
01:16
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Q.ふらっと席を立って1時間くらい戻ってこないとかFaceBook開いていたりなどしてる人はいますか?
01:24
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Q.ドイツでは公共交通期間のストライキってあるんですか?
02:05
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Q.メリハリを持って仕事をしてらっしゃるという事でしたが,仕事に対する価値観・考え方とはどんなものなのでしょうか?
01:43
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まとめ