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【2017-2018年版】Sublime Text入門

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授業の概要

ウェブフロントエンド開発では「タスクランナー」や「ビルドツール」と呼ばれる必要な処理を自動化してくれる システムを挿入し、それらで作られた環境内に必要なツールをセットアップした環境で開発する事が多くなりました。

Grunt webpackなどがありますが、第3回では、今フロントエンドで最も多く使われているツールの一つ、 Gulpでの開発環境構築を学んでいきましょう。

GulpはNode.jsをベースとしたビルドツールです。 さまざまな作業を自動化することができます。
Gulpの特徴はファイルの処理をストリームで行うというところです。この事により複雑なタスクも細かく カスタマイズする事ができます。

 

※第4回ではコマンドラインを使います。Windowsでは「コマンドプロンプト」、 MacOSでは「ターミナル」が授業中に直ぐに起動できる様にしておいてください。

 

※受講前に最新のNode.jsのインストールをお願いします。
https://nodejs.org/ja/

・nvm(Node.jsのパッケージ管理ツール)を導入している場合は最新バージョンのNode.jsを使えるようにしておいてください。

・必ずコマンドプロンプト(Windows)かターミナル(Mac)で
 node -v
 と打ち、ストールがされている事を確認してから授業に臨んでください。
 インストールされている場合は、下記の様にヴァージョンが表示されます。
 v8.8.1

 

※Gulpについては以下の授業も参考にしてください。
Gulp入門

 

こんな人にオススメ

フロントエンドエンジニア、バックからフロントまでマッシュアップで構築していくことを⽬目指すエンジニアの⽅。