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新時代の働き方再考

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授業の概要

今回のテーマは「アフターコロナで評価される人/選ばれる組織の共通点」です。

 

コロナウイルス感染拡大の発生を皮切りに、労務管理のあり方も問われ直しています。緊急的にリモートワークを実施した企業は、いかに社員の働きを評価をするか、会議やコミュニケーションのあり方をいかに変化させるか、そのすべての見直しが急務となります。一方、社員目線では、新たな業務に適応する中でいかに高い評価を受けるのか気になるのではないでしょうか。

しかしこの変化はコロナウイルスに限った話ではなく、これから新しい働き方が取り入れられる中で発生する不可逆な変化と言えるかもしれません。

そこで本放送は、働き方改革やブラック企業改善の専門家である新田先生にお越しいただきます。

 

新田 龍 / 働き方改革総合研究所株式会社代表取締役 ブラック企業アナリスト

早稲田大学政治経済学部卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業で事業企画職、営業管理職、人事採用職などを歴任。
2007年、働き方改革総合研究所株式会社設立。労働環境改善による収益・従業員満足・レピュテーション向上のコンサルティングを手掛ける。
またブラック企業問題の専門家として、ブラック企業による契約違反、不当要求などの違法行為について、当局や司法、マスメディアと協働して解決に導く被害者救済事業もおこなう。
各種メディアにおける労働問題・ブラック企業問題のコメンテーター、厚生労働省プロジェクト推進委員も務める。『ワタミの失敗』『伸びる社員とダメ社員の習慣』『明日会社に行きたくないときに読む本』他著書も多数。