■今週のGAP
「人間中心型のスマートシティをどうデザインするか」
GAP1:人間中心型のスマートシティとは具体的にどんなもの?
GAP2:スマートシティはどのようにデザインしていくとよい?
日本において、国が目指すべき未来社会の姿として「Society 5.0」が内閣により提唱されました。
この「Society 5.0」やこれからのデジタル社会を語るときに事例として出てくるのが、今世界中からIT立国として注目されているエストニアです。エストニアでは政府主導でデジタル化がすすめられ、今オンラインでできないことは、結婚、離婚、不動産売買のみだと言われています。人間中心のデジタル社会がどのようにつくられていったのか、またそこに暮らす人々はどのようなマインドセットを行ってきたのか。15年に渡って政府と連携し、デジタルサービスをデザインしてきたVelvet社のサービスデザイナー、Joel Kotsjuba(ヨエル・コシューバ)氏をゲストにお迎えし、人間中心型のスマートシティをどのようにして作り上げてきたのか、リアルな声をお届けします。
※テーマは変更となる場合がございます、あらかじめご了承くださいませ