体験観光の旗手であったアソビューが、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受けて取り組んだ「トライ&エラー」。多くのサービス事業者が悲鳴をあげる中で、それでも新しいスタイルで集客し、収益をあげている企業も生まれている。地方において成長分野であった「観光業」が、ニューノーマルと言われる新しい生活様式の中で、どのように生き延びていくのか、その方法論や事例を探る。
<どのような方にオススメか>
・地方創生や官民連携の取組を推進している、または関心のある方
・地域振興やまちづくりに携わっている、または関心のある方
・地方創生の取り組みの具体的な事例について知りたい方
・観光分野に興味のある方
■講師プロフィール
山野 智久
アソビュー株式会社 代表取締役社長
アクティビティ・体験教室・レジャーチケットなど「遊び」の予約ができる日本最大級のマーケットプレイス「アソビュー!」、思い出を贈る「asoview! GIFT」などWEBサービスを運営。観光庁アドバイザリーボード・各種委員を歴任するなど多方面で活動。明治大学法学部法律学科卒。新卒にて株式会社リクルートに入社。2011年アソビュー株式会社を設立。