この授業は、英語の苦手な方やこれから英会話を勉強する方が英語に対する苦手意識を克服するための第一歩として、難しい単語や文法を使わずに「日常会話」における基本的な英語表現を覚えていただくことを目的としています。
今回は、英語で電話する際のシチュエーション別演習(最低限のパターン編)、(電話をとったとき編)、(電話での会話演習編)で行った「英語で電話をする」シチュエーションにおいて、電話を受ける時の会話表現として特に覚えておきたいフレーズを、会話の流れの中で身に付けていただきます。
上記のフレーズをまずは英語に翻訳し、その後会話の中でどんな使い方をするのかについて実演していきます。まずは「ゆっくり」、次に「ネイティブレベル」のスピードで会話しますので、ぜひみなさんも受講しながらフレーズを口にしてみてください。
本授業を通して、「電話でも臆することなく英語で会話ができるかどうか」のスキルチェックをし、基礎をしっかり固めていきましょう。
※この授業は、英語で電話する際のシチュエーション別演習(最低限のパターン編)、(電話をとったとき編)、(電話での会話演習編)を受けていない方でも学べる内容となっておりますが、お時間がありましたら、ぜひ予習がてら先の授業を受講してから臨んでみてください
ビジネスシーンであれ、プライベートシーンであれ、基本的なコミュニケーションを取る際には、文法や単語を覚えることではありません。それよりも、ネイティブの人たちが会話する文章を丸ごと覚えることの方が大切です。
文法や単語を覚えるという感覚でいると、会話している際に頭の中で英語から日本語へ翻訳してしまいがちですが、「この表現で話しかけられたらこの表現で返す」というパターンで覚えてしまう方が、より活きた英語を身に付けられます。
この授業でも、様々なシーンにおける英会話演習を行いますので、会話のやりとりの中で定番のフレーズが口をついてそのまま出てくるまでしっかり覚えられるように、何度も聞き返してみてください。真剣に取り組んでいただけたら、きっとビジネスの場でも活きた英語を使えるはずです。
1. 押さえておきたいフレーズの紹介
2. フレーズを使った電話での会話をロールプレイング(音読)
3. 解説
4. 質疑応答
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