金子 典正
京都造形芸術大学 芸術学部 通信教育部 芸術教養学科 准教授
専門分野/東洋美術史、日本美術史、仏教美術史
早稲田大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。同大学文学部助手から同大学講師を経て、2011年より本学。仏教美術史、東洋・日本美術史を研究しています。編著に『芸術教養シリーズ3アジアの芸術史造形篇Ⅰ中国の美術と工芸』(藝術学舎/2013)など。論文に「中国仏教初伝期に於ける仏像受容の実態に関する一考察」(『美術史』160)ほか多数、共著に『東大寺:美術史研究の歩み』(里文出版/
2003年)など。