AWAに学ぶ、新しい体験を生み出すUIデザイン制作プロセス

AWAに学ぶ、新しい体験を生み出すUIデザイン制作プロセス

コース概要

この授業では、今年5月にリリースされた音楽ストリーミング配信サービス『AWA』を題材にして、そのUIデザイン制作プロセスを紐解いていきます。

先日、弊社ブログ「CyberAgent Creator's blog "one pixel"」でも書きましたが、『AWA』のデザインは、以下の3つのポイントを意識しながら制作しました。

・今までにない、とにかくクールでかっこいい
・海外のアプリのようなインパクト
・考えないで感覚的に使える


この要望を要約すると、「誰もが見たことないインターフェイス」でありながら 「操作が直感的で、感覚的に使えること」 となります。今回の授業では、この抽象度の高い難題をいかにクリアし、アウトプットしてきたのかについてお話することで、みなさんがこれから新規事業などで「まったく新しいUIデザイン」を考える際のヒントになればと思います。

授業は、私が書いたブログ『「AWA」のデザインはどのようにして作られたのか。』の内容を参考にしながら、ブログでは伝えきれなかった、以下のポイントをより深く掘り下げてお伝えする予定です。

■授業でお話するポイント
・AWAのデザインを生み出すためにやったこと
・デザインを完成させてから実装までのプロセス
・プロダクトを新しいカタチにするためにこだわったこと

こんな人にオススメ

今までにないデザインを生み出したいと思っているデザイナー