[マネジメントを目指すための世界史]最新北朝鮮情勢を読み解く

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コース概要

ヨーロッパの難民問題、日中関係、過激派組織とテロリズムなど、ニュースや新聞で報道される世界中の出来事。激動の世界情勢はニュースを見ているだけでは、なかなかその本質を理解するのは難しいものです。そのためには、ニュースで報道される事項だけではなく、「この事件、問題が起きる以前にどのような経緯があったのか?そもそもの問題の発端はどこにあるのか?」など『歴史』を深く知る必要があるのです。この授業では、「過去の歴史がどのように『今』に繋がっているのか?」「過去の歴史を紐解いていくことでどんな未来が予測できるのか?」などを解き明かしていきます。

全3回でお送りする授業のテーマは「北朝鮮の核・ミサイル開発」。北朝鮮の核開発の進捗や、ミサイル発射演習に関する報道は頻繁にニュースに取り上げられますが、そもそも北朝鮮は何故ここまで核・ミサイル開発に執着しているのか考えたことはありますか?北朝鮮の核・ミサイル戦略の背景を第二次世界大戦後の世界の動きを踏まえて探り、この問題をより深く理解していきましょう。


【講師プロフィール】
李 東潤(り とんゆん)
コンテンツプロバイダー
1983年生まれ東京都在住。青山学院中等部・高等部卒。 慶應義塾大学総合政策学部にて、国際政治学を専攻。 卒業論文で学部優秀論文賞(SFC AWARD)受賞。 2006年住友商事に入社し、海外駐在を含めた実務経験から 様々なビジネスの知見を得る。 現在、歴史を軸にしたコンテンツ作成者として活躍中。 冷徹な分析力で現代社会とビジネスを診断する。



 

こんな人にオススメ

時事問題をより深く理解したい方/歴史から示唆を得たい方