私たちは自分の頭の中だけでは生きてゆけない。  -取材で、コピーや仕事はどう変わるのか-

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コース概要

「こなす」仕事をしていませんか。タイプする指先に心がこもらない…ような。渡邊先生もかつてはそうだったといいます。それが嫌で、仕事に「入れ込む」。 すると、仕事に意志が生まれる。そのための最短手段が、渡邊先生の場合は「取材」。

縁もゆかりもない、文化も風土も知らない九州への出向。そこで培ったという「取材力」。現場には、情報以上のものが、検索では得られないものが無数にあります。コピーの講座ですが、どんな業種でも活きてくるであろう取材の意味を、みなさんで考えませんか。

渡邊千佳 先生 株式会社電通 コピーライター

2010年電通入社、現2CRP所属。入社以来ずっとCR局でぬくぬくしていましたら、4年目から3年間の電通九州出向で冷や水をぶっかけられて発芽。TCC最高新人賞、TCC賞、毎日広告デザイン賞優秀賞、日本民間放送連盟賞ラジオCM部門最優秀賞、FCC賞、CCN賞、CCN最高賞、OCC賞、FCC最高賞、広告電通賞OOH部門最優秀賞など。山梨県出身。

■TCC最高新人賞受賞作品:名もなき一日を走る。長崎バス
■渡邊先生が前回登壇された授業;コピーは世界を変える -一流コピーライターから学ぶ、言葉を紡ぐチカラ-

こんな人にオススメ

コピーを通じて、取材のおもしろさ、ヒアリングの大切さを学びたい方