世界最大級の仮想通貨サミット「Consensus」帰りの3人が日本の未来を生討論

世界最大級の仮想通貨サミット「Consensus」帰りの3人が日本の未来を生討論

コース概要

世界中のVIP達が年に一度集う仮想通貨の祭典で語られた最新動向とは

2018年5月14日~5月16日、ニューヨークで仮想通貨に関する過去最大級の仮想通貨カンファレンス「Consensus 2018」が開催されます。本授業は、コンセンサスに出席し、ニューヨークから帰国したばかりの3人の先生をお招きして、日本の仮想通貨の未来について生放送でディスカッションします。

■コンセンサスとは
仮想通貨に関する世界最大級メディア“CoinDesk”が毎年ニューヨークで開催するカンファレンスです。世界中の著名人達がスピーチを行なうことから、その動向は世界中から常に注目されています。

■注目スピーカーの一部をご紹介
カンファレンスへの参加費は$1999と高額に設定されていることからも分かる通り、名だたる企業や政府関係者がスピーカーとして登壇します。日本からは、bitFlyerの加納氏のみの登壇となります。

【仮想通貨関係企業】
Ripple、Litecoin、EOS、Stellar、DASH、NEM、Qtum、Lisk、Zcash、etc 
【その他の有名企業】
Microsoft、IBM、pwc、SAP、Deloitte、Circle、CBOE、CME、FedEx
【政府関係者】
アメリカ政府の司法省、財務省代表者、下院議員、アメリカのSEC(証券取引委員会)、欧州議会議員、etc

■予習用記事
受講前に事前に以下の記事を読んで、ディスカッションのための予習をしておきましょう。
世界最大規模の仮想通貨イベント「コンセンサス2018」が開幕間近
有名ラッパーSnoop Doggも参加:New York Blockchain Weekとは
仮想通貨大型イベントConsensusの影響力調査:2017年の値動きと2018年の注目通貨
今年はどうなるのか:『コンセンサス2018』の注目スピーチを紹介

■3人の登壇者

各務 貴仁 
かがみ たかひと
株式会社CoinPost取締役COO 兼 編集長
高校卒業後アメリカ、カナダへ4年間の留学を経験。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月より仮想通貨・ブロックチェーン専門メディアCoinPostを立ち上げ編集長となる。国内外の仮想通貨、ブロックチェーン界隈の著名人との数々のインタビューなどを軸に、仮想通貨・ブロックチェーンの情報をより早く正確な情報として届ける運営体制に力を入れている。

樋田 桂一
ひだ けいいち
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 事務局長
大学在学中、東京めたりっく通信株式会社(現在Yahoo!BB)に入社。職業能力開発総合大学校 電気電子系 電子工学科を中退。07年アラヤ株式会社へ入社し、翻訳業界へ。11年よりフリーランス。14年9月に設立された一般社団法人 日本価値記録事業者協会(JADA)の事務局長に就任。16年4月にJADAが一般社団法人 日本ブロックチェーン協会に改組。引き続き、事務局長を務める。

安 昌浩
やす まさひろ
株式会社ALIS 代表取締役
京都大学で核融合を専攻した後、2011年株式会社リクルートに入社。転職メディアの商品企画やHRTech領域の新規事業開発をはじめ、自然言語解析や機械学習領域の事業開発を担当する。2016年、同社の企画部門の最高賞を受賞。
2017年9月ブロックチェーンを用いたALISを立ち上げるため国内初の規模でICOを実施し、4.3億円を調達する。ALISで信頼できる記事と人々にいち早くアクセスできる世界の実現を目指す。

 

 

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