もし大人になった今、本について学んだとしたら – 本との向き合い方が変わる司書という仕事 -

もし大人になった今、本について学んだとしたら – 本との向き合い方が変わる司書という仕事 -

コース概要

「リカレント教育元年」とも呼ばれた2018年。
もともとは学習と就労と繰り返す生涯教育思想を指していますが、
現在では働きながらの自主的な学びとしても、この考え方が求められています。

 

政府もリカレント教育を推進していますが、
実際に何を学び、どのように仕事や日々の生活に活かしたら良いでしょうか。

 

何をどこでどのように学ぶべきなのか、選ぶ力が必要な今。
まずは、Schooで大人になった今だからこそ役に立つ分野から始めてみましょう。

 

この授業では、本と図書館司書という仕事について講義とワークショップで学びます。
相手の意図を汲み取る力を養うための、書籍や資料を選ぶワークショップについては
先生が生放送でフィードバックをして下さいますので、一緒に自分の考えを投稿してみましょう。

 

この授業で学べること

・図書館司書という仕事について
・司書という仕事を通じた本との向き合い方

 

こんな方にオススメ

・図書館や書店が好きな方
・図書館司書という職業に興味がある方
・個人で多様な知識や経験を持ち、自分のキャリアに活かしたい方

 

講師プロフィール

川原亜希世 先生 / 近畿大学短期大学部 准教授

茨城県出身。図書館情報大学大学院修士課程図書館情報学研究科修了。国際交流基金日本語国際センター図書館専任司書等を経て、2000年より近畿大学短期大学部専任講師、2012年より現職。
日本の図書館員養成教育のなかの図書館実習の歴史と現状の調査や、日本の図書館員養成教育の成立と変遷の歴史の研究を進めている。

 


※この授業は、近畿大学通信教育部とのタイアップ授業です