「自由と平等はどちらが大事か?」乙武洋匡先生:SchooZone β版

「自由と平等はどちらが大事か?」乙武洋匡先生:SchooZone β版

コース概要

「答えのない問い」を、オンラインで一緒に考え抜く45分の生放送


あなたは『ゾーン』と呼ばれる瞬間を体験したことがありますか?
特にスポーツなどで極限に集中した際の表現ですが、
人と話している時・考え事をしている時にも出てくる
自分ではないような、すべてがうまく繋がっていくように感じるあの瞬間。

 

このZONEでは「答えのない問い」に対して、
各回のゲスト・生放送で同じ時を過ごす受講生とともに、深い考察を行っていきます。
1人でその問いに立ち向かった時には辿り着けない思考の境地に、一緒に入っていきましょう。

 

大人数で挑むことで、見えていなかったものが見えてきます。
絶対的な答えはありません、あなたが考えたことを教えてください。
あなたの思考が、他者のZONEをさらに加速させます。

 

絶対の正解がないものに対して、
より自分の中で納得できるものを選択し、生きていかなければならない今。
自分なりの納得解を創り上げる力を身につけてみませんか。

 

この授業で学べること

・思考力、考察力、ディスカッション力
・答えのない問い/多様な価値観へ向きあう力

 

こんな人にオススメ

・何かを深く広く考え抜くことが苦手な方

 

今回のゲスト

乙武洋匡 先生(作家)

1976年、東京都生まれ。先天性四肢欠損により、幼少期より電動車いすを使用。大学在学中に出版された『五体不満足』(講談社)が歴史的ベストセラーに。大学卒業後はスポーツライターとして活動した後、杉並第四小学校教諭、東京都教育委員などを歴任して教育への造詣を深める。現在はパラスポーツの取材に力を入れる傍ら、自身もロボ義足での歩行練習に取り組んでいる。著書に、『車輪の上』『だいじょうぶ3組』『ありがとう3組』(いずれも講談社)、『オトことば。』(文藝春秋)など。