文章がスラスラ書ける…わけがない

文章がスラスラ書ける…わけがない

コース概要

2017年〜2018年「マジ文章書けないんだけど」シリーズ、2019年「ヤバいほど日本語知らないんだけど」に続く、朝日新聞校閲記者である前田先生による新シリーズです。

今回は、文章のセンスを左右する前提の能力である「観察力」の強化を目的に「文章を書くプロの視点」について教えていただきます。

 

文章が書けなくて困ったことはありませんか?
自分の文章センスのなさに悲観したことはありませんか?

 

観察や思考、そして文章表現についてレクチャーしてもらった後、簡単なテーマに沿って文章を書いていただきます。生放送では、みなさんの文章を先生が添削してくれますので、積極的に参加してスキルアップしていきましょう。

 

この授業で学べること

・文章を書く前の「観察力」や「思考力」、文章を書く際の表現力

 

こんな人にオススメ

・納得のいく文章が書けない方

 

■各投稿フォーム

あなたの「短所」を10個投稿 (第1回ワーク)
あなたの「長所」を10個投稿 (第1回ワーク)
あなたの「短所→長所」「長所→短所」に言い換えて投稿 (第1回ワーク)
150文字の自己紹介文を投稿 (第2回ワーク)
100文字の自己紹介文を投稿(第3回ワーク)

 

 

講師プロフィール

前田安正 先生(朝日新聞メディアプロダクション 校閲事業部長)

早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。
朝日新聞社入社、用語幹事、東京本社校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐などを経て現職。日本語、漢字をテーマにした特集や連載、コラムなどを担当。2018年4月~2019年3月、朝日新聞水曜夕刊にコラム「ことばのたまゆら」、2019年4月からは土曜夕刊にエッセイ「あのとき」を連載。漢字の字源、文章に関する本など著書も多く「マジ文章書けないんだけど」(大和書房)は8万5千部。同書は文章作法部門で2年連続売上第1位を記録。 自治体・企業などで「文章の書き方・直し方」をテーマに広報研修にも出講。2019年2月、文章コンサルティングファーム・未來交創株式会社を立ち上げ、ビジョンクリエイターとして文章コーチングなどを手掛けている。