河森正治監督の生き方

コース概要

この授業では様々な方達の人生の価値観を知ることで、自分らしい生き方を学ぶことが出来ます。


落語家の柳亭小痴楽さんをMCに、各分野でご活躍されている方をゲストにお迎えします。


・自分の気持ちに嘘をつきたくない。
・家族との時間を何よりも大切にしたい。
・お金を稼げなくても好きなことをやりたい。
・死ぬまで成長し続けたい。
・社会に貢献していきたい。


など、様々な「人生の美学」についてゲストの方に語って頂きます。


なりたい自分に成長するには、自分らしい生き方を見つけることが必要です。
多様な価値観に触れることで、自分にとって何が大事なのかを見極めていきましょう。

こんな人にオススメ

色々な人の考え方に触れたい方

担当の先生

河森 正治

河森 正治

監督、企画、原作、脚本、映像・舞台演出、メカデザイナー

慶応義塾大学工学部在学中に原作者の一人として携わったTVアニメーション『超時空要塞マクロス』は、世界各地でテレビ放映され、日本発のクールなアニメーションの先駆けとしてハリウッド映画にも影響を与えるなど世界のエンターテインメント業界に絶大なるインパクトを与えた。 そこに登場させたメカ、『バルキリー』もヒット商品となり変形メカデザインの第一人者となる。 劇場作品『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では23歳の若さで監督に抜擢される。 近年の原作・監督作品に、『創聖のアクエリオン』、『マクロスF』、『AKB0048』『マクロスΔ』、『重神機パンドーラ』などがある。 メカニックデザイナーとしては、『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』、『攻殻機動隊』、『交響詩篇エウレカセブン』、『ひそねとまそたん』以外にも、アニメーションの枠を超え、タカラの初期『ダイアクロン』(現在の『トランスフォーマー』)シリーズメカ、SONYロボットペット『AIBO (アイボ)』、日産デュアリスCMメカ『パワード・スーツ デュアリス』、SUBARU『アイサイト』メカ、『サンダーバード ARE GO』の新メカ『サンダーバードS号』などデザインするなど世界を舞台に活躍している。