この授業を一言で表すと...
「実践的なケーススタディを通じて課題解決のためのファシリテーションの方法を身につける授業です。」
ファシリーテーションはなぜ必要でしょうか。
解決すべき問いが正しく立てられ、参加者全員が闊達に意見を出し合える会議であれば、問題はありません。もし、あなたの参加する会議に「立場の違いによる認識のズレ」や、「的外れな議題」といった問題があれば、正しいファシリテーションの知識が必要です。
本授業では、日頃のビジネスシーンにおける課題を解決する技術としてのファシリテーションを学びます。会議の進め方やワークショップデザインといったテクニックだけでなく、課題の再定義(リフレーミング)や、プロセスのデザインをケーススタディで行い、実践的なテクニックを身につけます。
参考:
組織のイノベーションは「プロセス」から生まれる
ファシリテーションにおける問いの4パターン
「問いのデザイン」による課題のリフレーミング
この授業で学べること
・課題の設定の仕方
・課題解決までのプロセスのデザイン方法
・ファシリテーションのテクニック
こんな人にオススメ
・プロジェクトを率いる方
・チームを任されている方
・課題解決力を身に付けたい方