コロナと生きるためのノウハウリスト
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コース概要

本授業は、コロナウイルス拡大をきっかけに生まれた課題や不安を解消するための生放送です。

疫病に限らず有事が発生したとき、私たちの生活や仕事では新たな悩みが生まれ、それに対処し続けなければなりません。昨今のコロナ禍も同様、多くの方が多様な不安を抱えているのではないでしょうか。そこでSchooは、受講生の方々がこの状況においても自ら生活を守るための学びを提供します。

 

本放送は、毎回テーマとして今発生している課題を設定し、それに対処するノウハウを持つ専門家にお越しいただきます。

授業内では、専門家からのノウハウを提供します。さらに、一般的なノウハウ提供だけでなく受講生自身の課題に合わせて解決策をカスタマイズできるよう、相談会の時間もございます。

自身の課題と対策を言語化し、この局面を乗り切りましょう。

 

▷開講スケジュール

 

第1回:外出制限でも運動不足を防ぐための「自宅ワークアウト」
第2回:孤独や衝突を生き抜くための「アドラー心理学」
第3回:突然、収入が減っても生きるための「お金学」
第4回:グレーゾーンが多い社会で、意思決定するための「OODAループ」
第5回:コロナ禍を心穏やかに乗り切るための「楽しむ仏教」
第6回:離れていても、チームで働くための「ティール的マネジメント」
第7回:遠隔でも意思疎通するための「チャットコミュニケーション」
第8回:テレワークにおける「仕事と子育て」
第9回:議論の成果を高める「オンラインファシリテーション」
第10回:長引く自粛における「めんどくさいとの付き合い方」

担当の先生

入江 仁之

入江 仁之

アイ&カンパニー・ジャパン代表 経営コンサルタント

経営コンサルタント、経営者、元シリコンバレー・ストラテジスト 米国において、シスコシステムズ本社のマネージングディレクターとして次世代エコシステムの構築、システムロックイン戦略の策定をグローバルで指揮しました。日本企業の経営幹部とシリコンバレーの現場にて米国流経営と日本的経営について比較し目指すべき経営モデルを明らかにしてきました。ハーバード大学にてビジネスケースによる米国流の自ら考える教育を受けました。 日本においては、外資系戦略コンサルティングファームの日本・アジア代表を歴任しています。PwCコンサルティングでは、アンダーセンとKPMG統合を行い千人規模のコンサルティングファームの構築を統括しました。EYコンサルティングにおいては、赤字であった日本法人を一年で世界最高の利益率を誇る事業に転換しました。 OODAループをはじめ全体最適・自律分散の先進的な経営モデルの提言と導入を主導してきております。OODAループは2000年代半ばから日本に適用をはじめております。 製品開発・サプライチェーン、KPIなどにつきましても、OODAループ同様、日本で最初に大手企業に提案し導入してきました。 これら大手クライアントは、従業員満足度そして生産性が向上しています。キャッシュフローが2倍以上になった企業、生産性が10倍以上になった企業も出てきています。 またこれらの実績に基づいて、書籍の執筆や講演そして早稲田大学や首都大学東京大学院などでの講師を通して日本の経済界の変革の大きな流れを作ってきております。 また、国家試験 情報処理技術者試験にて試験委員を務めております。公認会計士二次試験の受験では一年で全国最上位の成績を出しました。ソニー、NTTなどのニューヨーク証券取引所上場に関わる会計監査も担当しています。 主なクライアントは、トヨタ自動車、日立製作所、GE、NTTをはじめ、IT、ハイテク、消費財などの日米の各業界を代表する企業です。 ボランティア活動としては、経済同友会にて経済成長戦略委員会副委員長、公立小学校の名門 港区立青南小学校のPTA会長および評議員、港区小学校PTA連合会役員などを歴任しております。