言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
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コース概要

この授業はひきたよしあき先生が『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)の中でご解説されている、思いを言葉にする力について学べます。


大ヒットの本書に沿って、皆さんの言葉が「思いつかない」「まとまらない」
「伝わらない」悩みを解決します。


また、本書には収録できなかった人間関係を円滑にするための
極意も紹介。ビジネスに、恋愛に、必ず役立ちます。


「これなら私にもできる!」と思えるコツ満載。
一生使える「言葉の武器」を60分で学びましょう。


※ひきたよしあき先生が過去にご出演された授業はこちら

博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

仕事を有利に進めるスキル「質問力」

20代だから許されること、しておきたいこと

世界を勇気づける言葉~今、言葉のちからを学ぶ

『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』著者:ひきたよしあきさん


【書籍紹介】

9万部突破のベストセラー!『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』、待望のステップアップ編。あらゆるビジネスシーンで、誰もが納得する発言ができる!ベストセラー連発のスピーチライターが、相手をぐっと惹き込む24の方法を伝授する。


● 忘れ去られる言葉には、「私(主語)」がいない
●「他人からの褒め言葉」が、最高の自己アピールになる
● 単語ベースで検証すれば、「なんかいい」理由が明確になる
●「結論」より先に「総論」を言うことで、齟齬なく伝わる
●「マジック3フォーマット」で、会話の迷子にならない
●「メリット」「ベネフィット」を使い分けると、相手が動き出す
●「原点・成長・貢献感」のある結論に、人は心をつかまれる
●「抽象的な言葉」のスパイスが、会話をグレードアップさせる
●「誰かに伝えたくなる話」を語れる人が、最後に選ばれる etc.

 

【書籍紹介】

語彙力不足や表現力不足で悩んでいるあなたへ


「あれは、なんて言うんだろう」「この気持ちを、どんな言葉で言えばいいんだろう」「自分の考えは、なんと言えば伝わるんだろう」と考え、試すうちに言葉は身につくものです。何もしなければ、「かわいい」「やばい」「すごい」「アレ持ってきて」「びみょう」などといった言葉で答えるしかない。本も読まずに、「やばい」で会話が成り立つような同世代の友だちとばかり話していたら、自分の考えをまとめる力も、人に伝える力もつくはずがありません。


社会人になると、自分とはひと回りもふた回りも歳の離れた人たちと、同じ土俵で仕事をしなければなりません。会議、商談、プレゼン、レポート、企画書、報告・連絡・相談……など、さまざまな場面において、何よりも大切なのが「思いを言葉にする力」です。ビジネスの現場では、考えていることをアウトプットできなければ評価されることはありません。この本は、そんな学生時代の語彙力不足や、表現力不足から抜け出せずに困っているあなたに向けて書きました。


企画書・プレゼン・交渉あらゆるシーンでもう困らない!博報堂スピーチライターが、5日間で"思いを言葉にする力"が身につく25のメソッドを初公開します。


* 語彙のボキャブラリーが増えて、会話に詰まらない
*「どうしてそうしたの」?に慌てず正確に答えられる
* 急な質問が飛んできても、説得力のある話ができる
* 1つの答えに固執しないで、あらゆる角度から考えられる
* 相手の頭の中に、情景が浮かびあがるような説明ができる
* つい相手が動き出したくなる伝え方ができる etc…


5日間で「思いを言葉にする力」が確実に身につく!


この本は、土日を除いた1週間で、言葉を「思いつく」「まとめる」「伝える」方法を集中的に学べるように構成しています。
まず1日目は、「頭の中にあるものを知る」です。
ここでは、「語彙力が不足している」「頭が真っ白になってすぐに言葉が出てこない」という人に向けたトレーニング法が5つ紹介されています。体の中で、もっとも怠け者と言われる脳を目覚めさせ、テキパキと働くようにする、フィジカルなトレーニングメニューを並べました。


2日目は、「考える習慣をつける」です。
ついぼんやりと過ごしてしまいがちな日常生活の中に、「考える」ためのトレーニングを導入します。「なんでこうしたのか」と、自分の言葉や行動を振り返り、意味づけし、仮説を立てたりする。日々の生活に「考える機会」を増やしていきます。


3日目は、「論理的に発想する力をつける」です。
論理とは「筋道」のこと。一度頭の中を整理し、順番をつけたり、鳥の目で広く眺めてみたり、人に例えたりすることで、深く考えられるようになります。ここでは、そのための「考える型」を紹介します。


4日目は、「真に伝わる表現力を磨く」です。
ここでは、わかりやすいばかりでなく、人を共感させ、動かすためのテクニックを紹介します。言葉は、ただ相手に伝わるだけでは足りません。人が「あぁ、私のことだ」と〝自分ごと化〟し、「私から動こう」と行動に移させてはじめて、本当の意味で「伝わった」と言えるのです。そのための言い回しや、表現方法を伝授します。


5日目は、「言葉に説得力を持たせる」です。
4日目のメソッドを発展させて、「信憑性を持たせる数字の使い方」「話にリアリティを持たせる方法」など、より説得力が増す伝え方について言及します。また、その上で、「君は信頼できる」「あなたに会えてよかったよ」と相手に信用してもらい、よりよい関係を作るためにはどうしたらいいかまで、そのコツを5つ教えましょう。


以上の5日間を通して、頭の中にパッと適切な言葉が浮かび、自分の考えをまとめ、相手に伝わる表現ができるようになれば、公私に渡り、人からの信頼と好感を寄せられるようになるでしょう。「思いを言葉にする力」を身につければ、仕事に限らず、あらゆる場面で自信を持って表現することができ、本当に自分の納得する人生を送れるようになるのです。

 

ひきた よしあき

コラムニスト /コミュニケーションコンサルタント
1984年、早稲田大学法学部卒。
学生時代より『早稲田文学』学生編集委員を務め、NHK「クイズ面白ゼミナール」では鈴木健二氏に師事し、クイズ制作で活躍。


博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして、数々のCMを手がける。 政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、ズバ抜けた文才に、多くのエグゼクティブからの指名が殺到している。


また、明治大学をはじめ、多くの大学の講義では「就職後まで役に立つ」「一生ものの考える力が身につく」と学生からも支持を集める。
「朝日小学生新聞」ではコラム“大勢の中のあなたへ”を寄稿。また、行政から小学校まで講演の依頼が急増している。日本語の素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度からアプローチし、広い世代に伝えている。 

ひきたよしあきオフィシャルサイト


ひきたよしあき (蟇田吉昭)
1960年
兵庫県西宮市 生まれ
1984年
早稲田大学法学部卒 / (株)博報堂制作局 CMディレクター
2004年
クリエイティブディレクター / 慶應義塾大学メディコム講師 / 博報堂生活総合研究所客員研究員
2007年
博報堂「広告」副編集長
2008年
テーマ開発局ソーシャルプランニング部長
2011年
東日本大震災 広報アドバイザー
2012年
明治大学経営学部 講師
2015年
明治大学学部間共通講座 講師
2018年
博報堂教育財団コミュニケーションコンサルタント
2020年
博報堂フェロー 現在に至る

こんな人にオススメ

語彙力不足や表現力不足で悩んでいる方

担当の先生

ひきた よしあき

ひきた よしあき

コラムニスト / コミュニケーションコンサルタント

1984年、早稲田大学法学部卒。 学生時代より『早稲田文学』学生編集委員を務め、 NHK「クイズ面白ゼミナール」では鈴木健二氏に師事し、 クイズ制作で活躍。 博報堂に入社後、CMプランナー、クリエイティブプロデューサーとして、 数々のCMを手がける。 政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、 ズバ抜けた文才に、多くのエグゼクティブからの指名が殺到している。 また、明治大学をはじめ、多くの大学の講義では「就職後まで役に立つ」「一生ものの考える力が身につく」と学生からも支持を集める。 「朝日小学生新聞」ではコラム“大勢の中のあなたへ”を寄稿。 また、行政から小学校まで講演の依頼が急増している。 日本語の素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度から アプローチし、広い世代に伝えている。  著書に『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』『「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』(大和出版)、『大勢の中のあなたへ』『ひきたよしあきの親塾』(ともに朝日学生新聞社)、『短くても伝わる文章のコツ』『口下手のままでも伝わるプロの話し方』(かんき出版)など、全11冊。