「データ分析人材」になるためには?〜思考フレームワークを学ぶ〜

コース概要

皆さんは、上司に「この数値分析して、来月の会議で発表お願いします」と言われたとき、どのようにして分析し、報告しますか?

なんとなく平均値を取るなど、場当たり的に分析をしていないでしょうか。また、何をすればいいかわからないといった方も多いのではないしょうか。

本授業では、『データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』(日経BP)の共著者であり、三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部のプリンシパルデータサイエンティストでもある木田浩理先生をお迎えして、ビジネスの現場に活きる、データ分析に必要な5つのフレームワークをお伝えします。

■登壇講師

木田 浩理 先生

三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部 プリンシパルデータサイエンティスト

1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業/慶應義塾大学院政策・メディア研究科修了。 「30歳ど文系営業マン」からデータサイエンティストの道へ。 NTT東日本・SPSS/日本IBM・アマゾンジャパン・百貨店・通販企業等を経て2018年5月より現職。多種多様な業界で営業やデータ分析を経験。顧客視点に基づいたCRMやマーケティング分析、データを用いた新規ビジネス開発が専門。 2020年10月日経BP社より「データ分析人材になる。 めざすはビジネストランスレーター」を出版

■書籍

データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』木田 浩理 (著), 伊藤 豪 (著), 高階 勇人 (著), 山田 紘史 (著)(日経BP)