4/19(Fri)

今日の生放送

いしい たかき

石井 貴基

株式会社葵(アオイゼミ)代表取締役塾長

1984年北海道生まれ。福島大学卒業後、2009年にリクルートへ入社。その後2011年ソニー生命保険へ転職。ソニー生命時代にファイナンシャルプランナーとして年収120万円のシングルマザー世帯から年収2,000万円のドクター世帯の家計を幅広く見ていた折に「子供の教育費の負担が重すぎる」と課題に感じ、2012年に無料で学べるオンライン学習塾「アオイゼミ」を起業。現在では30万人以上の中高生が使うサービスに成長している。

石井 貴基

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

この授業は、中学・高校で習う史実から、現代にも活きる組織論・戦術論を学ぶ歴史の授業です。今回、2回にわたって取り上げるのは、明治日本が体験した日露戦争です。 日露戦争は、その名の通り、明治日本と、帝政ロシアがアジア圏の覇権をかけて衝突した戦争です。当初、欧米諸国からは、アリと象の戦いといわれた日露戦争。 しかし、その勝敗を決した「日本海海戦」では、各国が日本の惨敗を予想しながらも日本艦隊の損害は極めて少なく、ロシア艦隊を撃沈。この原因に「神風」など全く存在せず、今持つ資源でいかに勝利するかを緻密に計算された戦術が存在しました。 第1回目「明治維新から日露戦争まで」を学ぶ 第一回の授業では、「明治維新から日露戦争まで」を学びます。 明治維新後、極東アジアの勢力図を学びながら、「何故日本はロシアと戦争する事になったのか」を押さえておきましょう。 第2回目「日露戦争に日本がいかに勝利したか」 第二回の授業では、「日露戦争に日本がいかに勝利したか」を学びます。そして、日露戦争において、日本勝利の決定打ともなった日本海海戦を中心に、「どのような戦術がとられたのか」を学びます。 中学生・高校生のときは、「日露戦争」という言葉と史実をテストのために覚えるだけだったかもしれませんが、今回の授業は「ビジネスマン・社会人向け」ということで、かなり濃い目に授業を進めますので、一緒に楽しく学んでいきましょう!

この授業は、中学・高校で習う史実から、現代にも活きる組織論・戦術論を学ぶ歴史の授業です。今回、2回にわたって取り上げるのは、明治日本が体験した日露戦争です。 日露戦争は、その名の通り、明治日本と、帝政ロシアがアジア圏の覇権をかけて衝突した戦争です。当初、欧米諸国からは、アリと象の戦いといわれた日露戦争。 しかし、その勝敗を決した「日本海海戦」では、各国が日本の惨敗を予想しながらも日本艦隊の損害は極めて少なく、ロシア艦隊を撃沈。この原因に「神風」など全く存在せず、今持つ資源でいかに勝利するかを緻密に計算された戦術が存在しました。 第一回の授業では、「明治維新から日露戦争まで」を学びます。 明治維新後、極東アジアの勢力図を学びながら、「何故日本はロシアと戦争する事になったのか」を押さえておきましょう。 第二回の授業では、「日露戦争に日本がいかに勝利したか」を学びます。そして、日露戦争において、日本勝利の決定打ともなった日本海海戦を中心に、「どのような戦術がとられたのか」を学びます。 中学生・高校生のときは、「日露戦争」という言葉と史実をテストのために覚えるだけだったかもしれませんが、今回の授業は「ビジネスマン・社会人向け」ということで、かなり濃い目に授業を進めますので、一緒に楽しく学んでいきましょう!

あなたが働く“会社”という仕組み、正しく理解できていますか? この授業では、グロービス・キャピタル・パートナーズでパートナー/CSOとして活躍されている高宮慎一先生をお招きし、毎月企業・サービスのビジネスモデルを分解・議論していきます。 前半は、その月のゲストから共有された“ビジネスモデル”について「もっと良いビジネスモデルをつくるには?」を考え、後半では「今月の経営・スタートアップニュース」や、MBAのテーマ(人事組織・マーケティング・会計・経営戦略など)を各回1つずつ取り上げる「テーマに基づくQ&A」などを受講生参加型で作り上げます。 インターネットや新しい技術の急速な発展・普及によってたくさんのサービスが生まれ、多様なビジネスモデルが存在するこの時代。ビジネスのあり方も変化し続ける今だからこそ、最新事例を元にこのテーマについて学び続けなければいけません。自身の仕事に取り入れられる仕組みや、わかったふりになっていた会社のルールについて、しっかり学んでいきましょう。 カイシャについて一緒に考えてくれる“先生” ■先生 高宮慎一 氏 グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー/CSO グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)ではコンシューマー・インターネット領域の投資を担当。 投資先に対してハンズ・オンでの戦略策定、経営の仕組化、組織造り、国内外の事業開発の支援を実施。 ■第1回ゲスト 石井貴基 氏 株式会社葵(アオイゼミ)代表取締役塾長 1984年北海道生まれ。福島大学卒業後、2009年にリクルートへ入社。その後2011年ソニー生命保険へ転職。ソニー生命時代にファイナンシャルプランナーとして年収120万円のシングルマザー世帯から年収2,000万円のドクター世帯の家計を幅広く見ていた折に「子供の教育費の負担が重すぎる」と課題に感じ、2012年に無料で学べるオンライン学習塾「アオイゼミ」を起業。現在では30万人以上の中高生が使うサービスに成長している。 毎月第4月曜21時、レギュラー枠として放送中 この授業は、毎回違うゲストでお届けします。第2回以降も、あわせてご参加下さい。 【第2回】10月23日(月)21:00〜 カイシャの仕組み-毎月学ぶ起業・経営・ビジネスモデル-(2017年10月号) 【第3回】11月27日(月)21:00〜 カイシャの仕組み-毎月学ぶ起業・経営・ビジネスモデル-(2017年11月号)

担当の授業一覧 全3授業

もう一度学びたい、日本近代史【その2】

第1回 もう一度学びたい、日本近代史【その2】(60分)

2013年5月17日放送

この授業は、中学・高校で習う史実から、現代にも活きる組織論・戦術論を学ぶ歴史の授業です。今回、2回にわたって取り上げるのは、明治日本が体験した日露戦争です。 日露戦争は、その名の通り、明治日本と、帝政ロシアがアジア圏の覇権をかけて衝突した戦争です。当初、欧米諸国からは、アリと象の戦いといわれた日露戦争。 しかし、その勝敗を決した「日本海海戦」では、各国が日本の惨敗を予想しながらも日本艦隊の損害は極めて少なく、ロシア艦隊を撃沈。この原因に「神風」など全く存在せず、今持つ資源でいかに勝利するかを緻密に計算された戦術が存在しました。 第一回の授業では、「明治維新から日露戦争まで」を学びます。 明治維新後、極東アジアの勢力図を学びながら、「何故日本はロシアと戦争する事になったのか」を押さえておきましょう。 第二回の授業では、「日露戦争に日本がいかに勝利したか」を学びます。そして、日露戦争において、日本勝利の決定打ともなった日本海海戦を中心に、「どのような戦術がとられたのか」を学びます。 中学生・高校生のときは、「日露戦争」という言葉と史実をテストのために覚えるだけだったかもしれませんが、今回の授業は「ビジネスマン・社会人向け」ということで、かなり濃い目に授業を進めますので、一緒に楽しく学んでいきましょう!

もう一度学びたい、日本近代史【その1】

第1回 もう一度学びたい、日本近代史【その1】(60分)

2013年5月10日放送

この授業は、中学・高校で習う史実から、現代にも活きる組織論・戦術論を学ぶ歴史の授業です。今回、2回にわたって取り上げるのは、明治日本が体験した日露戦争です。 日露戦争は、その名の通り、明治日本と、帝政ロシアがアジア圏の覇権をかけて衝突した戦争です。当初、欧米諸国からは、アリと象の戦いといわれた日露戦争。 しかし、その勝敗を決した「日本海海戦」では、各国が日本の惨敗を予想しながらも日本艦隊の損害は極めて少なく、ロシア艦隊を撃沈。この原因に「神風」など全く存在せず、今持つ資源でいかに勝利するかを緻密に計算された戦術が存在しました。 第1回目「明治維新から日露戦争まで」を学ぶ 第一回の授業では、「明治維新から日露戦争まで」を学びます。 明治維新後、極東アジアの勢力図を学びながら、「何故日本はロシアと戦争する事になったのか」を押さえておきましょう。 第2回目「日露戦争に日本がいかに勝利したか」 第二回の授業では、「日露戦争に日本がいかに勝利したか」を学びます。そして、日露戦争において、日本勝利の決定打ともなった日本海海戦を中心に、「どのような戦術がとられたのか」を学びます。 中学生・高校生のときは、「日露戦争」という言葉と史実をテストのために覚えるだけだったかもしれませんが、今回の授業は「ビジネスマン・社会人向け」ということで、かなり濃い目に授業を進めますので、一緒に楽しく学んでいきましょう!