4/18(Thu)

今日の生放送

ひらおよしあき

平尾 喜昭

株式会社サイカ 代表取締役CEO

2012年慶應義塾大学総合政策学部卒業。幼い頃から音楽に触れていた生粋のバンドマン。自身の体験から「世の中にあるどうしようもない悲しみを無くしたい」と強く思うようになる。大学在学中に統計分析と出会い、卒業直前の2012年2月に株式会社サイカを創業。

平尾 喜昭

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担当のコース

優れたデータエグゼキューターの排出を目指すXICA ACADEMY( http://academy.xica-inc.com/ )と共同で制作する、分析のプロフェッショナルではないビジネスパーソンのための実務的なデータ活用の一連の流れを解説する全6回の授業です。 「良いデータ活用」と「悪いデータ活用」の違いについて、6つの切り口で「良い」「悪い」を対比した上で、悪い状態→良い状態へと変えるための具体的なポイントをお伝えします。 本授業を通して、優れたデータエグゼキューターを目指していきましょう。

担当の授業一覧 全6授業

実践的データ活用 - ケーススタディで学ぶ「良いデータ活用」

第6回 実践的データ活用 - ケーススタディで学ぶ「良いデータ活用」(60分)

2015年12月22日放送

この授業は、分析のプロフェッショナルではないビジネスパーソンのための実務的なデータ活用の一連の流れを解説する全6回のシリーズ授業です。 「良いデータ活用」と「悪いデータ活用」は何が違うのでしょうか? このシリーズでは、6つの切り口で「良い」「悪い」を対比した上で、悪い状態→良い状態へと変えるための具体的なポイントをお伝えします。 ■第6回:ケーススタディ 第6回では、ある架空の企業の状況における一連のデータ活用のプロセスを体験していただきます。(ケーススタディは第5回終了時に公開予定ですので、事前にご自身で考えていただくことで学びが深まります) これまでに扱った観点にそって、具体的にどのように「良い状態」を実現していくのかを学びます。 また、今回は最終回ということで、前回の授業( https://schoo.jp/class/2823 )で出した以下の課題に対するみなさんの提出物を生放送で添削したいと思っていますので、「実践的データ活用」コースで学んだことをもとにぜひ考えてみてください。 ※提出先: kadai@schoo.jp ※締め切り: 12/19(土)13時 ■みなさんの役割:  ビールメーカーの経営企画 ■背景(目的&問題意識):  ・目的 :ターゲット市場の特定 ※日本国内限定 ・問題意識 :20代30代へのマス戦略の衰退 ■お題:  ・ターゲット設定&戦略提案のレポーティング ・近年のビール需要を分析 -需要要因の洗い出し- ・ターゲットの設定 -需要要因のストーリー化-  ・今後の戦略を提案