4/19(Fri)

今日の生放送

まつだたかし

松田 孝

株式会社インフォザイン取締役/教育ソフトウェアグループ所属

過去数年、各種ECM製品の導入コンサルテーションと運用者向け開発者向けのトレーニングとサポートに従事。現在、CincomECMのトレーニングを担当。合わせて、教育分野向けオープンソース製品(Learning Record StoreやComputer Based Testing関連)の導入コンサルテーションなども行っている。

松田 孝

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担当のコース

組織内には、構造化情報と非構造化情報があります。一般的に、8割近くが非構造化情報であると言われており、組織内でデジタルトランスフォーメーション(DX)を根付かせるためには、「非構造化情報を何らかの形で構造化する」必要があります。この非構造化情報を構造化するためのプラットホームとして使われるのがエンタープライズ・コンテンツ・マネジメント(ECM)です。特にWeb系企業がECMを導入することにより社内のDX化を進めることで、社内業務の自動化やWebサイトのCPQによる自動化、カスタマ・ロイヤリティの向上を実現することが期待できます。この授業では、新たな価値提案のためにECM導入がどれだけ有効かを学習していきます。

担当の授業一覧 全2授業

DX時代の必修科目 エンタープライズコンテンツ管理 -実践編(契約書管理)-

第2回 DX時代の必修科目 エンタープライズコンテンツ管理 -実践編(契約書管理)-(60分)

2016年9月30日放送

組織内には、構造化情報と非構造化情報があります。一般的に、8割近くが非構造化情報であると言われており、組織内でデジタルトランスフォーメーション(DX)を根付かせるためには、「非構造化情報を何らかの形で構造化する」必要があります。この非構造化情報を構造化するためのプラットホームとして使われるのがエンタープライズ・コンテンツ・マネジメント(ECM)です。特にWeb系企業がECMを導入することにより社内のDX化を進めることで、社内業務の自動化やWebサイトのCPQによる自動化、カスタマ・ロイヤリティの向上を実現することが期待できます。この授業では、新たな価値提案のためにECM導入がどれだけ有効かを学習していきます。 組織内で手順の決まった業務を、間違いなく、またストレスなく円滑に流すためには、何らかの情報システムの導入が必要になります。しかし、その対象が契約書のような非構造化情報の場合、情報システムでそのまま扱うことは簡単ではありません。第2回目では、契約書管理業務を例として、このような課題を解決するためのツールとしてのECMの適用方法を学習していきます。また、他にどのような業務でECMが利用できるのか議論します。