4/18(Thu)

今日の生放送

ながとう かおる

永藤 かおる

有限会社ヒューマン・ギルド 取締役研修部長 公認心理師

1989年三菱電機に入社。その後、ビジネス編集部、日本語教師、Web制作会社等を経る。企業研修を通じてアドラー心理学と出会い、2011年ヒューマン・ギルド入社。現在、研修部長として、企業・行政・教育機関向け研修、公開講座、講演及び個人カウンセリングを行っている。 アドラー・カウンセラー、(公社)日本心理学会認定心理士、(一社)日本アンガ‐マネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター。著書に『勇気の心理学 アドラー超入門』(ディスカヴァ―・トゥエンティ―ワン)、『「うつ」な気持ちをときほぐす 勇気づけの口ぐせ』(明日香出版社)、『子どもを勇気づける教師になろう!』、(金子書房、岩井俊憲と共著)『アドラー心理学に学ぶ「やる気」の高め方』(PHP研究所、宮本秀明と共著)などがある。

永藤 かおる

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テレビドラマ化されて話題になった書籍『嫌われる勇気』(著 岸見一郎、古賀史健、ダイヤモンド社、2013年)。本書籍は、心理学者アルフレッド・アドラーの思想を元に、執筆されています。 アドラーが提唱した理論を学ぶことで、対人関係の悩みを軽減しましょう。 こんな人にオススメ ・『心理学』という言葉に身構えてしまう人 ・人間関係に疲れた人 ・アドラー心理学を学ぶタイミングを逸してしまった人

アドラー心理学とは、心理学者アルフレッド・アドラーの思想からはじまり、後継者たちによって発展した心理学です。日本では、アドラー心理学をベースとして書かれた「嫌われる勇気」がテレビドラマ化されたことにより、多くの人にその名前が知られるようになりました。 前回、2017年6月にSchooで放送した「いまさら聞けないアドラー心理学」では、アドラー心理学の基本的な考え方や実践方法を永藤先生から講義していただきました。今回は前回の講義を更に発展させ、ビジネス、プライベートで起こりがちな人間関係の問題の解決策を、アドラー心理学の考え方で紐解いていきます。 前回の「今さら聞けないアドラー心理学」は受講できなかった!という方もご安心ください。今回の授業に向けて前回の放送の再放送を2回行います。 【再放送】今さら聞けないアドラー心理学 ・7/05(水)20:00~21:00 ・7/28(金)20:00~21:00 【講師プロフィール】 永藤 かおる 有限会社ヒューマン・ギルド 研修部長 1989年三菱電機に入社。その後、ビジネス編集部、日本語教師、Web制作会社等を経る。企業研修を通じてアドラー心理学と出会い、2011年ヒューマン・ギルド入社。現在、研修部長として、企業・行政・教育機関向け研修、公開講座、講演及び個人カウンセリングを行っている。 アドラー・カウンセラー、(公社)日本心理学会認定心理士、(一社)日本アンガ‐マネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター。著書に『勇気の心理学 アドラー超入門』(ディスカヴァ―・トゥエンティ―ワン)、『「うつ」な気持ちをときほぐす 勇気づけの口ぐせ』(明日香出版社)、『子どもを勇気づける教師になろう!』、(金子書房、岩井俊憲と共著)『アドラー心理学に学ぶ「やる気」の高め方』(PHP研究所、宮本秀明と共著)などがある。  

本授業は、コロナウイルス拡大をきっかけに生まれた課題や不安を解消するための生放送です。 疫病に限らず有事が発生したとき、私たちの生活や仕事では新たな悩みが生まれ、それに対処し続けなければなりません。昨今のコロナ禍も同様、多くの方が多様な不安を抱えているのではないでしょうか。そこでSchooは、受講生の方々がこの状況においても自ら生活を守るための学びを提供します。   本放送は、毎回テーマとして今発生している課題を設定し、それに対処するノウハウを持つ専門家にお越しいただきます。 授業内では、専門家からのノウハウを提供します。さらに、一般的なノウハウ提供だけでなく受講生自身の課題に合わせて解決策をカスタマイズできるよう、相談会の時間もございます。 自身の課題と対策を言語化し、この局面を乗り切りましょう。   ▷開講スケジュール   第1回:外出制限でも運動不足を防ぐための「自宅ワークアウト」 第2回:孤独や衝突を生き抜くための「アドラー心理学」 第3回:突然、収入が減っても生きるための「お金学」 第4回:グレーゾーンが多い社会で、意思決定するための「OODAループ」 第5回:コロナ禍を心穏やかに乗り切るための「楽しむ仏教」 第6回:離れていても、チームで働くための「ティール的マネジメント」 第7回:遠隔でも意思疎通するための「チャットコミュニケーション」 第8回:テレワークにおける「仕事と子育て」 第9回:議論の成果を高める「オンラインファシリテーション」 第10回:長引く自粛における「めんどくさいとの付き合い方」

単一の答えが存在せず、個々人/状況において“答え”が異なる現代。 チームのありかたも分業型から協業型への変化することがあたりまえになりつつある中で、旧態依然としたチームマネジメント手法は限界に達し、これまでとは異なるやりかたが求められます。   そこで一部の企業では、1on1といった手法もすでに浸透し始めていました。 しかし人と人とが直接接触しない働き方にシフトする状況下で、この1on1といった個別のマネジメント手法すらもオンラインで代替されるとき、難しさを感じるリーダー・マネージャーの方も多いのではないでしょうか。 直接話せないからこそ丁寧な観察もできず、ちょっとした機微を察することも難しい今、1on1 / メンタリング / コーチング の難易度は高まっています。   そこで本授業は、アドラー心理学をベースとした、カウンセリングマインドを学びます。 ただ理論を学ぶだけでなく具体的な行動改善にを意図し、第2,3回ではリアリティのあるモデルケース学習を実施します。よくある課題と対処策をパターン別に学習することで、あなたが抱えるマネジメント課題を解決しましょう。   そうすることで、ビジネス上の目標達成・組織活性・メンバー成長を目指します。   ■担当する先生   永藤 かおる 有限会社ヒューマン・ギルド 取締役研修部長 公認心理師 1989年三菱電機に入社。その後、ビジネス編集部、日本語教師、Web制作会社等を経る。企業研修を通じてアドラー心理学と出会い、2011年ヒューマン・ギルド入社。現在、研修部長として、企業・行政・教育機関向け研修、公開講座、講演及び個人カウンセリングを行っている。 アドラー・カウンセラー、(公社)日本心理学会認定心理士、(一社)日本アンガ‐マネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター。著書に『勇気の心理学 アドラー超入門』(ディスカヴァ―・トゥエンティ―ワン)、『「うつ」な気持ちをときほぐす 勇気づけの口ぐせ』(明日香出版社)、『子どもを勇気づける教師になろう!』、(金子書房、岩井俊憲と共著)『アドラー心理学に学ぶ「やる気」の高め方』(PHP研究所、宮本秀明と共著)などがある。  

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