4/25(Thu)

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おの こうすけ

小野 光輔

映画プロデューサー、映画会社代表

1963年、神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒業後、14年間、東宝株式会社に勤務。その後、『クリアネス』(08/篠原哲雄監督)、日台合作『闘茶』(08/王也民監督)をプロデュース。東京国際映画祭日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した『歓待』(10/深田晃司監督)、『おだやかな日常』(11/内田伸輝監督)、ナント三大陸映画祭でグランプリに輝いた『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)等を製作。またプロデュース作『欲動』(14/杉野希妃監督)は釜山国際映画祭で『雪女』(16/杉野希妃監督)は東京国際映画祭のコンペティションで上映される。東京国際映画祭アジア三面鏡『死に馬』(16/ブリランテ・メンドーサ監督)に制作兼出演で携わる。福岡女学院大学講師、SKIPシティD国際映画祭審査員、福岡アジアフォーカス映画祭アドバイザーなど、映画製作以外でも活躍中。EUの2大プロデュース組織であるACE、EAVEに所属している。

小野 光輔

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担当のコース

映画プロデューサー流発想法を学んで仕事に活かそう。   多くの企業が終身雇用制度を廃止する動きを活発化させており、転職希望者の数も増加傾向にあります。 働き方が多様化している現代において、様々な職業の実態を知ることは考え方や将来の選択肢を増やしてワーキングライフを豊かにすることに繋がります。 クリエイティブプロフェッショナルである映画プロデューサーという職業について皆さんどれくらいのことを知っていますか? 映画プロデューサーになってみたいけど実際の仕事内容は?どんな人が向いているの?と思っている方もいらっしゃると思います。 この授業では映画プロデューサーの小野光輔氏を講師にお招きして、実際にはどのような業務を行っていらっしゃるのか具体的にレクチャーしていただきます。 実際の仕事内容を学習し、受講生参加型のワークショップで映画プロデューサーを疑似体験することで、自分に向いている職業なのかどうかを考えてみましよう。 また、60分の疑似体験通じて今の仕事に活かせる映画プロデューサー流発想法を学ぶことができます。

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