4/24(Wed)

今日の生放送

あらき しげる

荒木 シゲル

パントマイム・アーティスト/コミュニケーション・トレーナー

パントマイム・アーティストとしてイギリス王室の御前でのパフォーマンス経験もある、身体表現のスペシャリスト。「魅力的に見せるしぐさ」「人に信頼感を与える表情作り」など、非言語コミュニケーション表現の解説と指導を専門としている。 CGキャラクターやヒューマノイド・ロボットの動きとしぐさのコンサルティング、役者やCGクリエイターを対象とした演技指導、営業、販売員、ホテルスタッフ、コンパニオン、教員を対象とした研修、モーションキャプチャーのアクターなど、活動は多岐にわたる。 著書:「仕事のしぐさ図鑑」(2021年ダイヤモンド社)、「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」(2017年同文舘出版)等。 荒木シゲル公式サイト:http://shigeru-araki.com/

荒木 シゲル

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

プライベートにおいても、仕事上のやりとりにおいても、コミュニケーションが大切というのは今さら言うまでもありません。 ただ、ヒトコトでコミュニケーション能力と言っても、現代で求められるそれは本当に多彩で、何を指しているのか分かりにくいというのが現状です。 「真・コミュニケーション能力の教科書」と題した連載授業では、これまでコミュニケーション能力と曖昧に表現されてきたスキルを細分化し、一つずつ学んでいく授業を開講します。 「要点を絞って簡潔に話すのが苦手」 「大勢の人の前で話すとアガってしまう」 「怒っている人に謝りに行ったら、余計に怒らせてしまった」 「初対面の人と打ち解けられない」 「友人や取引相手とのコミュニケーションで齟齬が多い」 などなど… コミュニケーション上のさまざまな悩みを一つずつ解決し、スキルを少しずつ着実に上達させていきましょう。

テレビや大道芸などで目にするパントマイム、あなたは実際に演じたことはありますか? 見たことはあるけど、自分自身では「難しそう」とか「自分に出来るわけがない」などと感じてしまう人も多いでしょう。   今回は初心者の方でもできるパントマイムのテクニックを、ちょっと変わった切り口でご紹介して行きます。実際にパントマイマーが練習する準備運動やエクササイズも一緒に紹介しながら、楽しく一緒に実践できる内容になっています。   この講義の目的は「パントマイム」のテクニックを練習する過程を体験しながら、心身共に健康になることとなっています。「パントマイム表現を習得する」という切り口ですが、そのトレーニングとなるエクササイズを通じて身体表現の楽しさを実感し、心身ともに健康になろうというメッセージが込められています。   1回目では非言語コミュニケーションにも役立つカラダの使い方について、2回目はより複雑な動作を取り入れた「コーディネーショントレーニング」について授業を行っていきます。各授業ともに前半では説明とエクササイズを中心に、後半ではその内容に伴った簡単なパントマイムのテクニックを、頭とカラダで習得する形です。   ストレス社会の中で心身ともに元気でいることは、なかなか難しいことです。 自分自身の体の本来の動きを知って、実際に動かして、心身ともにスッキリしましょう。

表情の工夫でコミュニケーションが変わる   この授業では、パントマイム・アーティストとしてもご活躍されている 荒木 シゲル 先生にお越しいただきます。 もっと自分の話に惹きつけたい、聞き手に興味をもってもらいたい。 そんな方はいませんか。 ビジネスでは、人と会話をする機会が多いと思います。プレゼンや営業など自分が話し手になる場面では、自分の話に興味をもっていただくことがビジネスを成功するうえで重要になってきます。 聞き手の興味を引くために、話すスピードや構成に工夫をする人もいるでしょう。 でも実は、表情も武器にできるんです。 今回の授業では、自分の話に相手を惹きつける「表情」の使い方について学びます。 実際にゲストもお招きし表情の使い方を工夫するだけでどんな変化が起こるのかも、是非ご覧ください。 もちろん本授業は、ビジネスに限らず日常の会話にも役立つスキルです。 自分の話に魅力を添え、相手を惹き込むためのヒントを学びましょう。   【授業アジェンダ】(予定) ・自己紹介 ・万国共通7つの表情紹介 ・ゲストと実践コーナー  などなど。   【受講対象者】 相手が自分の話に興味を持ってくれず悩んでいる方   【授業のゴール】 ・聞き手を惹きつける表情の使い方を知る ・授業で学んだことを日常生活やビジネスの場ですぐに活用できる   【書籍】 仕事のしぐさ図鑑――「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント(ダイヤモンド社)   【その他】 荒木シゲル公式サイト:http://shigeru-araki.com/

担当の授業一覧 全5授業

表情で「面白い、もっと聞きたい」を引き出す

第1回 表情で「面白い、もっと聞きたい」を引き出す(60分)

2024年3月7日放送

もっと自分の話に惹きつけたい、聞き手に興味をもってもらいたい。 そんな方はいませんか。 ビジネスでは、人と会話をする機会が多いと思います。プレゼンや営業など自分が話し手になる場面では、自分の話に興味をもっていただくことがビジネスを成功するうえで重要になってきます。 聞き手の興味を引くために、話すスピードや構成に工夫をする人もいるでしょう。 でも実は、表情も武器にできるんです。 今回の授業では、自分の話に相手を惹きつける「表情」の使い方について学びます。 実際にゲストもお招きします。表情の使い方を工夫するだけでどんな変化が起きるのかも、是非ご覧になってください。 もちろん本授業は、ビジネスに限らず日常の会話にも役立つスキルです。 自分の話に魅力を添え、相手を惹き込むためのヒントを学びましょう。   【授業アジェンダ】(予定) ・自己紹介 ・万国共通7つの表情紹介 ・ゲストと実践コーナー  などなど。   【受講対象者】 相手が自分の話に興味を持ってくれず悩んでいる方   【授業のゴール】 ・聞き手を惹きつける表情の使い方を知る ・授業で学んだことを日常生活やビジネスの場ですぐに活用できる   【書籍】 仕事のしぐさ図鑑――「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント(ダイヤモンド社)   【その他】 荒木シゲル公式サイト:http://shigeru-araki.com/

#2 プライベートで相手に好印象を与える非言語表現テクニック

第2回 #2 プライベートで相手に好印象を与える非言語表現テクニック(60分)

2017年12月20日放送

今回鍛えるコミュニケーション能力は「非言語(ノンバーバル)で自分を表現する力」 非言語コミュニケーションとは、言葉以外の手段でのコミュニケーションのことで、顔の表情や視線、身振りなどのことを指します。「目は口ほどにものを言う」ということわざもある通り、対面コミュニケーションでは話す内容だけでなく非言語情報も非常に重要な役割を果たしているのです。 メールやチャットなどのデジタル上でのコミュニケーションが一般的となり、対面でコミュニケーションを取る機会が少なくなってきた今だからこそ、対面でのコミュニケーションの瞬間を大切に、自分の気持ちを適切な形で届けることが重要だと言えるのではないでしょうか? 今回の授業では、プロのパントマイムアーティストとして活躍されていた荒木シゲル先生を講師としてお迎えし、シチュエーションに合わせた適切な非言語表現の使い方をレクチャーしていただきます。 【授業アジェンダ】 ①ステイタス/身体コントロールとは何か? ②男らしさ、女らしさを伝えて相手にアピールする非言語表現テクニック ③身体コントロールを高める体操 【講師プロフィール】 ■荒木 シゲル 身体表現コンサルタント/コムトレーニング講師 パントマイム・アーティストとしてイギリス王室の御前でのパフォーマンス経験もある、身体表現のスペシャリスト。「魅力的に見せるしぐさ」、「人から信頼を得るふるまい」など、非言語コミュニケーション表現の解説と指導を専門としている。 モーションキャプチャーのアクターをしたり、ゲームキャラクターの動きとしぐさのコンサルティング、ヒューマノイド・ロボットの動きの指導、役者やコンパニオン、CGクリエイターを対象としたワークショップ、企業向けコミュニケーション研修など、活動は多岐にわたる。デジタルハリウッド大学大学院での講義は、3年連続で最も評価の高い講義として表彰された。 近著:「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」(2017年同文舘出版) 荒木シゲル公式サイト:http://shigeru-araki.com/  

#1 ビジネスで相手から信頼される非言語表現テクニック

第1回 #1 ビジネスで相手から信頼される非言語表現テクニック(60分)

2017年12月13日放送

今回鍛えるコミュニケーション能力は「非言語(ノンバーバル)で自分を表現する力」 非言語コミュニケーションとは、言葉以外の手段でのコミュニケーションのことで、顔の表情や視線、身振りなどのことを指します。「目は口ほどにものを言う」ということわざもある通り、対面コミュニケーションでは話す内容だけでなく非言語情報も非常に重要な役割を果たしているのです。 メールやチャットなどのデジタル上でのコミュニケーションが一般的となり、対面でコミュニケーションを取る機会が少なくなってきた今だからこそ、対面でのコミュニケーションの瞬間を大切に、自分の気持ちを適切な形で届けることが重要だと言えるのではないでしょうか? 今回の授業では、プロのパントマイムアーティストとして活躍されていた荒木シゲル先生を講師としてお迎えし、シチュエーションに合わせた適切な非言語表現の使い方をレクチャーしていただきます。 【授業アジェンダ】 ①ステイタス/身体コントロールとは何か? ②ビジネスで相手に好印象を与える非言語表現テクニック ③身体コントロールを高める体操 【講師プロフィール】 ■荒木 シゲル 身体表現コンサルタント/コムトレーニング講師 パントマイム・アーティストとしてイギリス王室の御前でのパフォーマンス経験もある、身体表現のスペシャリスト。「魅力的に見せるしぐさ」、「人から信頼を得るふるまい」など、非言語コミュニケーション表現の解説と指導を専門としている。 モーションキャプチャーのアクターをしたり、ゲームキャラクターの動きとしぐさのコンサルティング、ヒューマノイド・ロボットの動きの指導、役者やコンパニオン、CGクリエイターを対象としたワークショップ、企業向けコミュニケーション研修など、活動は多岐にわたる。デジタルハリウッド大学大学院での講義は、3年連続で最も評価の高い講義として表彰された。 近著:「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」(2017年同文舘出版) 荒木シゲル公式サイト: http://shigeru-araki.com/