みたに さとみ

三谷 咲都美

大学生

慶應義塾大学文学部人間科学専攻4年。文化人類学という少しマニアックな(?)学問を学んでいます。昨年1年間カナダのトロントに滞在し、現地の日系㏚企業でインターンシップをしていました。主に仲間内で作った映像メディアで、レポーターとしてイベント取材やアスリート取材を行っていました。今はNHKでニュース番組作りのアルバイトをさせて頂きながら、2年目の就職活動を始めています。「発信」と「教育」に興味を持っています。これからの目標は、国内の「~するべき!」や「~じゃなきゃだめ!」という価値観少しずつなくし、自分らしく生きられる社会を作っていくことです。

三谷 咲都美

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担当のコース

大学生たちがSchooをジャック? 「インターンは本当に大学生にとってHappyな制度なのか?」をテーマに本音を語る60分   海外で生まれ、日本では2000年ごろから徐々に一般化してきたインターンシップ制度。 まだ20年も経っていない制度ですが、日本での活用の幅は徐々に広がっています。 学生目線では、 - 社会人として働く様子をその目で確認できる - 仕事に必要なスキルや意識を学ぶことが出来る - 自己分析に繋がる/面接時の自己PRのネタに繋がる 企業目線では、 - 仕事の一部を手伝ってもらうことが出来る - 採用候補者を早期から選別することが出来る - キャリア教育に貢献している企業というブランディング - 人件費が安い 理論上はWin-Winの制度のように見えますが、実際のところはどうなのでしょうか? マイナビの調べではインターンを経験した社会人の約8割が「インターンを受けて成長実感がなかった」と答えています。 同様に、学生を受け入れる側である企業側も手間だけかかって採用に繋がらなかった、インターンシップを経験したという就職活動で言いたいだけで、何かを学ぼうとする意欲の低い学生ばかり集まってしまい上手く活用できていない、という愚痴に近い振り返りが聞こえてくることもあります。 上手く活用できれば、皆がHappyになれるインターン制度。 今回の授業では実際のインターン経験者がSchooをジャックして「より良いインターンシップ制度」を考え、ディスカッションします。 【登壇者一覧】※出演者の追加があり次第、随時更新していきます。 ・黒澤 理紗/日本大学 ・横地 陸/東洋大学 ・青栁 大輔/明治大学 ・藤内 秋桜/津田塾大学 ・小澤 健祐/日本大学 ・豊田 留実/専修大学 ・鈴木 理沙/名古屋大学 ・三谷 咲都美/慶應義塾大学 ・江川みどり/日本女子大学 ・杉山大樹/東京大学、フリーランスの編集者・ファシリテーター ・小関 優人/東京学芸大学 ・米田 悠人/法政大学 ・今野友彰/青山学院大学 ・坂口 真里奈/工学院大学 ・高桑 蘭佳/神奈川大学 ・西井 香織/近畿大学(休学中)、NEWRON株式会社 代表取締役社長

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