4/23(Tue)

今日の生放送

にった りょう

新田 龍

働き方改革総合研究所株式会社代表取締役

働き方改革総合研究所株式会社代表取締役 ブラック企業アナリスト 早稲田大学政治経済学部卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業で事業企画職、営業管理職、人事採用職などを歴任。 2007年、働き方改革総合研究所株式会社設立。労働環境改善による収益・従業員満足・レピュテーション向上のコンサルティングを手掛ける。 またブラック企業問題の専門家として、ブラック企業による契約違反、不当要求などの違法行為について、当局や司法、マスメディアと協働して解決に導く被害者救済事業もおこなう。 各種メディアにおける労働問題・ブラック企業問題のコメンテーター、厚生労働省プロジェクト推進委員も務める。『ワタミの失敗』『伸びる社員とダメ社員の習慣』『明日会社に行きたくないときに読む本』他著書も多数。

新田 龍

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担当のコース

その会社、白黒つけましょう 「ブラック企業」に関するニュースは、日々飛び交っています。企業に勤めている全てのビジネスマンにとって、他人事ではありません。自分の勤める会社がどれだけ「ブラック」で、知り合いの勤める会社がどれだけ「ホワイト」であるか、誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。しかし一括りに「ブラック企業」といってもその実、状況は多岐に渡ります。みなさんが勤める企業が、どれほど「ブラック企業」なのか見極めます。 本授業は、ブラック企業の定義から始まり、ブラックの度合いに合わせた対応策を学びます。明日から活かせる働き方改善策を学んでいきましょう。 登壇するのは、ブラック企業アナリストとして有名な、新田先生です。生放送中、みなさんが働く上での悩みは、どんどん先生に相談しましょう。多くのブラック企業を見てきた新田先生にしかできないアドバイスも行います。 ■登壇する先生 新田 龍 働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役/ブラック企業アナリスト 99年 早稲田大学政治経済学部卒業後、上場企業で事業企画、コンサルタント、新卒採用担当を歴任  07年 働き方改革総合研究所株式会社設立(組織環境改革、ブラック企業被害者救済) 09年 株式会社就活総合研究所設立(新卒採用シンクタンク・売却済) 13年 厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員就任 労働問題、ブラック企業問題の専門家として、組織の労働環境改善と、ブラック企業にまつわるトラブル解決サポート、各種メディアにおける雇用・労働問題のコメンテーター、講演、執筆を展開。 厚生労働省プロジェクト委員として、働く現場の意見を政策に反映させる活動もおこなう。「ワタミの失敗」他、著書多数。

●毎週月曜よる9時から生放送『Bridge the GAP』 「ビジネス界隈で話題のアレってどういう意味だろう...?」 貪欲にインプットすればするほど、理想の自分と現実の自分のギャップが明白になる現代。『Bridge the GAP』は、そんな時代を生きるあなたを徹底サポートする、ビジネス・テクノロジー生放送番組です。 毎週参加することで、GAPを埋め続けていきましょう。ブリッジ ザ ギャップ!     ●本番組の特徴 理解できないことは質問してください。先生とSchoo教務課が時間の許す限り疑問を解消します。 生放送中の解説は、グラレコの技術を用い、リアルタイムでわかりやすくイラスト・図にまとめます。 学ぶべきことの多い現代だからこそ、Schoo企画チームがテーマを厳選。何を学べばいいかわからない方はBTGから始めてみてはいかがでしょうか。     ●こんな人にオススメ ・デジタルシフト、ニューテクノロジーといった領域に関心を持っている ・起業や転職を考えている ・仕事での成長実感が減少し、新たなチャレンジ先を模索している   番組への感想は「#ギャップを埋めよう」でツイートお待ちしております。   ●GAP一覧 本番組は、毎週ひとつのGAPを設定し、関連するプロフェッショナルに登壇いただきます。 ※60分完結型のため、途中回から参加いただいても、問題なくご受講できます。   第1回「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」 第2回「スタートアップシーンから読み解く次の10年」 第3回「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」 第4回「DX、データ活用。既存産業はどう変わるのか」 第5回「オープンイノベーションは大企業を変革できるか」 第6回「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」 第7回「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」 第8回「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」 第9回「次、あなたが働く会社はどこか」 第10回「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」 第11回「令和のUI・UX、これからの体験はどう変わるか」 第12回「ヘッドハンター・起業家から見た"市場価値"が高い人、低い人とは?」 第13回「宇宙旅行、生きてる間に行ける?」 第14回「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」 第15回「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」 第16回「アフターコロナで何が変わる? -事業・組織・プロダクト-」 第17回「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」 第18回「オンライン合コン・デート・結婚式、愛の形はどう変わる?」 第19回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(前編)」 第20回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(後編)」 第21回「小売業界はこの危機をどう乗り越える?」 第22回「DX時代、いかに自身のキャリアを築くか?」 第23回「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」 第24回「世界で流行るSNS/ライブECから考える、コンテンツトレンドの法則は?」 第25回「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」

コロナによるリモートワークや、デジタルによるDXは個人の就業観を変え、組織にも不可逆な変化を与える可能性が高いと考えられています。   組織をマネジメントする方、そして組織に属する方にとって「働き方を考え直し、チームと自分のこれからについて」考えるきっかけとしていただきたい授業です。   未来をただ予測するのではなく、この状況の正しい課題を認識し、どのような組織・働き方であるとよいのかについて、気づきとこれからの仕事に役立てるTipsを共有していきます。

担当の授業一覧 全3授業

アフターコロナで評価される人/選ばれる組織の共通点

第2回 アフターコロナで評価される人/選ばれる組織の共通点(60分)

2020年5月28日放送

今回のテーマは「アフターコロナで評価される人/選ばれる組織の共通点」です。   コロナウイルス感染拡大の発生を皮切りに、労務管理のあり方も問われ直しています。緊急的にリモートワークを実施した企業は、いかに社員の働きを評価をするか、会議やコミュニケーションのあり方をいかに変化させるか、そのすべての見直しが急務となります。一方、社員目線では、新たな業務に適応する中でいかに高い評価を受けるのか気になるのではないでしょうか。 しかしこの変化はコロナウイルスに限った話ではなく、これから新しい働き方が取り入れられる中で発生する不可逆な変化と言えるかもしれません。 そこで本放送は、働き方改革やブラック企業改善の専門家である新田先生にお越しいただきます。   新田 龍 / 働き方改革総合研究所株式会社代表取締役 ブラック企業アナリスト 早稲田大学政治経済学部卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業で事業企画職、営業管理職、人事採用職などを歴任。 2007年、働き方改革総合研究所株式会社設立。労働環境改善による収益・従業員満足・レピュテーション向上のコンサルティングを手掛ける。 またブラック企業問題の専門家として、ブラック企業による契約違反、不当要求などの違法行為について、当局や司法、マスメディアと協働して解決に導く被害者救済事業もおこなう。 各種メディアにおける労働問題・ブラック企業問題のコメンテーター、厚生労働省プロジェクト推進委員も務める。『ワタミの失敗』『伸びる社員とダメ社員の習慣』『明日会社に行きたくないときに読む本』他著書も多数。  

次、あなたが働く会社はどこか(出演者:西村 創一朗 / 新田 龍)

第9回 次、あなたが働く会社はどこか(出演者:西村 創一朗 / 新田 龍)(60分)

2020年3月9日放送

■この授業のトピックス 「次、あなたが働く会社はどこか」   自身のキャリアを踏まえた転職を考える際、会社選びは重要な選択です。 エン・ジャパン株式会社が実施した「転職・仕事観」についての調査(※1)によると、20代が転職先を選ぶ際に重視する項目を収入別にわけてみたところ、年収800万円以上は「事業戦略・ビジョン・事業内容」を重要視する一方、年収400万円未満は「休日・オフィス環境・勤務地」を求めている結果となりました。 また、株式会社リクルートキャリアが実施した『「リクルートエージェント」転職決定者アンケート』(※2)によると、「転職の決め手」と「転職先を選ぶ際に重視した項目」とで差が生まれていることが示されています。 項目「新しいキャリアを身につけられる、成長が期待できる」を重視した割合は37.5%である一方、決め手とした割合は46.2%であり、その差である8.7%は本調査の中でも特に大きなポイント差となっています。 転職活動を進める中で、DXをはじめとしたビジネス領域の大きな変化を意識し、より事業や自身の成長を優先する傾向があると言えるでしょう。 変化が激しい現代において、私達が次働く会社をどのように選ぶべきなのでしょうか。 そこで本授業は、会社選びに深く関わりのある2人の先生にお越しいただきます。 複業研究家として個人・企業向けに 人事コンサルティングを行う西村 創一朗氏、そしてブラック企業問題の専門家として、ブラック企業にまつわるトラブル解決を行う新田 龍氏にご出演いただきます。 日々、様々な企業に向き合っている2人の先生と一緒に、あなたが次どのような会社で働くとよいか言語化しましょう。   ※1 20代の転職・仕事観 意識調査2019 ※2 「リクルートエージェント」転職決定者アンケートより   ■出演者 西村 創一朗 / 株式会社HARES CEO 複業研究家/人事コンサルタント。1988年神奈川県生まれ。大学卒業後、2011年に新卒でリクルートキャリアに入社後、法人営業・新規事業開発・人事採用を歴任。本業の傍ら2015年に株式会社HARESを創業し、仕事、子育て、社外活動などパラレルキャリアの実践者として活動を続けた後、2017年1月に独立。独立後は複業研究家として、働き方改革の専門家として個人・企業向けにコンサルティングを行う。講演・セミナー実績多数。2017年9月〜2018年3月「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」(経済産業省)委員を務めた。 プライベートでは11歳長男、8歳次男、4歳長女の3児の父、NPO法人ファザーリングジャパンにて最年少理事を務める。   新田 龍 / 働き方改革総合研究所株式会社代表取締役 ブラック企業アナリスト 早稲田大学政治経済学部卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業で事業企画職、営業管理職、人事採用職などを歴任。 2007年、働き方改革総合研究所株式会社設立。労働環境改善による収益・従業員満足・レピュテーション向上のコンサルティングを手掛ける。 またブラック企業問題の専門家として、ブラック企業による契約違反、不当要求などの違法行為について、当局や司法、マスメディアと協働して解決に導く被害者救済事業もおこなう。 各種メディアにおける労働問題・ブラック企業問題のコメンテーター、厚生労働省プロジェクト推進委員も務める。『ワタミの失敗』『伸びる社員とダメ社員の習慣』『明日会社に行きたくないときに読む本』他著書も多数。