4/19(Fri)

今日の生放送

まつもと ゆきお

松本 幸夫

ヒューマンラーニング株式会社代表取締役/イースピリッツ講師

1958年東京都生まれ。日本大学法学部卒。経営者教育研究所研究員、東京ヨガ道場主任インストラクター、インサイトラーニング講師を経て現在。 幼少より極度のアガリ症で悩み、克服のために全国の話し方教室に通い、メンタルを鍛えようと、武道やヨガに励む。 研修を学生時代に受けていたころにスカウトされてその後講師としてデビュー。 全国の商工会議所、商工会などの講演を行い、企業内研修で活躍。多い時期には年間200回ほど実施。今は、大手企業・団体で研修講師をしている。30年を超すキャリアの中で累計の受講者は15万人を超している。 作家としても知られ、20代後半から本を書いていて、すでに220冊を超す著書がある。台湾、韓国、中国の翻訳書も多数。 ベストセラーも多く多岐にわたる。『仕事が10倍速くなるすごい法』(三笠書房)『アガリ症を7日間で克服する本』(同文館)『中村天風に学ぶ』『スティーブ・ジョブズのプレゼン術』(以上総合法令)など、仕事術・プレゼン術・人物伝など幅広い。30以上の作家歴があるために、最近は父親の書斎で見かけたとか、母親にサインを頼まれたなど、親子2代と研修でつながることもよくあり、感慨深いと語る。 テレビのコメンテーターとして2000年前後には頻繁に登場。古い方にはどこかで見かけた顔だといわれることもある。当時は肩書きが「脳医学研究家」とか「ヨガ指導家」とか、最近では集中前にはリラックスが必要というのを説いて「サボリスト」という肩書きもディレクターから頂戴した。 マイナーチェンジでもいいから、常に向上して学んでいくことが研修でのモットー。

松本 幸夫

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やりたいこと、やるべきことを他人に決められない技術 誰しも一度は、他者とのコミュニケーションで主導権を握られてしまい、自分の望む方向に導けなかったことはあるのではないでしょうか。 「はい、論破」と聞くと、相手を言い負かすような印象を受けますが、この授業での論破は「言いたいことを我慢しない」というニュアンスです。 悔しい経験の多くは相手が強かったのではなく、議論・交渉の方法を知り、自分の言い分を伝え、通すための「論破する技術」を身につけていなかっただけ。スピーチドクターの松本幸夫先生をお招きし、ビジネス・プライベートどちらでも使える論破する技術を教えていただきましょう。 授業内では、論破する技術だけでなく下準備や土台作り、論破しても嫌われない術等もお伝えします。 論破する技術を身につけるための実践トレーニングも用意していますので、生放送で先生に講評していただきながら学んでいきましょう。

ぼんやりできる時間のつくり方 「手抜き」と言うと必ずしも良いイメージではなく、ズルをしているような気持ちに… しかし、持っている全ての仕事に均一に力を出し切ると、いつまでも終わらないもの事実です。 この授業での手抜き術とはサボる技術ではなく、集中して取り組むための技術のことを言います。 仕事には全力で取り組むものと、全力で取り組まなくても良いものがあるとまず認識をし、注力すべき仕事にエネルギーを向けるために、その他の時間でどのように充電するか。 できる人の「手抜き術」をもとに、時間の使い方といったスケジュールの管理術や、納期のない仕事に対する考え方や対処の仕方、休日の時間に関することなど、集中するためのテクニックを松本先生に教えていただきましょう。 ニュートンやアルキメデスも、万有引力やアルキメデスの原理をぼんやりしていた時にひらめいていると言われています。 それは「考え続けている」前提があるものですが、まずはぼんやり考えられる時間を捻出できるようになりませんか? 優先順位付けや、見切りなどの時間活用のスキルも学べて、メリハリのある仕事の仕方も学べます。

「会話の上司」は、アナタだ。 組織に所属する限り、コミュニケーションの壁はいつだってアナタを阻みます。中でも特に難しいのが、上司と部下のコミュニケーションです。今回はその中でも特に、部下の立場から考える上司とのコミュニケーション方法について学びます。 上司とのやりとりが苦手な方はもちろん、部下に上手に指示できない方にもオススメの生放送授業です。 ■本授業で学ぶこと 「上司の話がわからない」という課題を一つひとつ丁寧に解決していきます。 ・話がわかりにくいと、どんなデメリットがあるのか? ・上司の話を分析しよう ・上司の話を改善する方法 ・話を理解し、上司との人間関係を良好にしよう 自分の上司や、上司としての自分を思い浮かべながら受講しましょう。 ■登壇する講師 ヒューマンラーニング株式会社代表取締役/イースピリッツ講師 松本 幸夫 ▼松本先生が過去担当した授業 「はい、論破」 -言い負かすのではなく、議論で負けない交渉力を身につけるために- できる人の手抜き術-集中すべき仕事に集中して取り組むためのテクニック-

この授業を一言で表すと... 「相手の心に響く伝え方を学ぶ授業です。」   この授業で学べること ・聞き手の心に響く話し方 ・読みての心に響く文章の書き方   こんな人にオススメ ・話すことが苦手な人/初対面の相手に覚えてもらえない人 ・文章を書くことが苦手な人 講師プロフィール 松本 幸夫/ヒューマンラーニング株式会社代表取締役/イースピリッツ講師

この授業を一言で表すと... 「ビジネスマンが自分の望みを叶えるために必要な交渉力を、実践的なワークと先生のフィードバックを受けて身につける授業です。」 ビジネスの継続的な関係・取引のために言いたいことをしっかり言うことが必要です。自分の主張をしないと、相手にあなたの言いたいことがわかりません。良好な関係を保ちながら、自分の納得のいく結果を得るために正しい交渉の仕方を学びましょう。   この授業で学べること ・議論・交渉の方法 ・自分の要望を伝え、長く良好な関係を継続するためのフォローの方法   こんな人にオススメ ・言いたいことが言えない方 ・要望が通らない方

この授業を一言で表すと... 「コミュニケーションを円滑にするための質問の仕方と答え方の6つのコツを学ぶ授業です。」   【例題】「暑いですね?」初対面の相手から問われました。答えとして最も適切と思われれるのはどれでしょうか? A:「そうですか?あまり感じませんが」 B:「最高気温は32度の予定のようです」 C:「はい、暑いですね」 D:「いつまで続くのでしょうか?」 (※答えと解説は授業内で発表)   良好な人間関係を築くことは、ビジネスの基本です。特に質問の仕方や受け答えの仕方は、とても重要なスキルです。しかし、本人の自覚がないままに、してはいけない質問をしてしまい、「仕事ができない」「空気が読めない」と思われてしまう人がいます。 本授業では質問の仕方と受け方を、ベストに近付ける基本を身に着けて頂きます。   こんな人にオススメ ・コミュニケーションが苦手な方 ・自分では気づかないうちに失礼なことを言ってしまった経験がある方

この授業を一言で表すと... 「大勢の人前で話す場面や、面接などの大事な場面でも緊張せずに、堂々と話せるようになるためのコツを学ぶ授業です。」 ビジネスの現場においては、プレゼン発表や会議、面接や面談など、多くの緊張するシーンがありますよね。このような場面で、堂々と落ち着いて、自分の伝えたいことや本来のキャラクターをを思いのままに伝えられたら、もっと周囲の評価も上がり、ビジネスがうまく進みやすくなると思いませんか。 本授業では、元あがり症の先生から習慣、予防法、対処法などの観点から克服するコツを学びます。   この授業で学べること ・あがってしまう人の特徴と原因 ・あがらないための準備 ・あがってしまった時の対処方法   こんな人にオススメ ・初めて会う方や大勢の人前で緊張してしまい、本領発揮できない方 ・面接などの大事な場面で、自分をうまく伝えられない方

プロジェクト進行のためのビジネス/マネジメントスキルを装着し、主体的に変革を推進させることができることができるまで を目指します

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