4/25(Thu)

今日の生放送

ふじい ひでお

藤井 英雄

精神科医・作家

1957年、神戸生まれ。1982年、鹿児島大学医学部卒業。 2011年、心のトリセツ研究所を設立。日本キネシオロジー学院 顧問。メールマガジン「3分で読める幸せになるコツ・365日のレッスン」を通じて、心理学・東洋医学・氣の知識や情報をわかりやすく発信している。40年の瞑想歴、25年以上のマインドフルネス瞑想の実践から、日常生活のなかで手軽にマインドフルネスを習得できる方法を提案。セミナーなどで指導、普及活動を実施してきた。そのわかりやすさと取り入れやすさに定評がある。長きにわたって多くの人のネガティブ思考による悩みを解決してきており、瞑想を説く精神科医として雑誌など、取材も数多い。 著書には『マインドフルネスの教科書』『マインドフルネス 「人間関係」の教科書』(ともにクローバー出版)『ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方』(同文館出版)などがある。 公式ブログ:心のトリセツ.com 公式メルマガ:https://www.agentmail.jp/form/pg/1793/1/

藤井 英雄

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継続し習慣にする「ながらマインドフルネス」 マインドフルネスとは、余計な雑念や妄想を可能な限り排除し、「今の自分(状態)」だけに集中している精神状態のこと。 以前、GoogleやFacebook等の企業で取り入れられたことで、注目された瞑想術です。 このマインドフルネス、正しい姿勢で目を瞑って何十分というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 マインドフルネスを実施する多くの方に聞く悩みもやはり“難しい・続かない”こと。 継続が大切なのに、取り組む時間が長かったり大掛かりだっだり...では始めることが難しいですよね。 本授業で扱うのは、誰でも10秒で場所を選ばずにできるマインドフルネスー。 物事に集中して心を込めて行うことを軸に、日常の様々な場面で実践できる1日10秒の「ながらマインドフルネス」を瞑想歴40年、精神科医の藤井英雄先生教えていただきます。前半では10秒マインドフルネスの概要と効果について、後半では実際のエクササイズについて学んでいきましょう。 継続することが難しいイメージのマインドフルネス、10秒から初めて集中力を高め、仕事や趣味の質を上げてみませんか? ▼1日10秒マインドフルネス

■自己肯定感を高めれば、メンタルが強くなる 本授業では、「マインドフルネスの継続による自己肯定感の強化」をテーマに誰でも日常的に取り入れやすく、1行の日記にすることで継続しやすいマインドフルネスを学びます。 そもそもマインドフルネスがよくわからないという方も、授業内に出てくる「3秒ルール」のエクササイズを実践することで理解できます。また生放送ではわからないことを質問できますので、疑問点を解消して理解を深めましょう。   ▼藤井先生のマインドフルネスの授業 1日10秒マインドフルネス -瞑想初心者が始める「今、ここ」に集中するエクササイズ- (https://schoo.jp/class/4839)   精神科医の藤井英雄先生の新しい書籍「1日1行マインドフルネス日記(自由国民社)」をもとにした授業です。 ▼藤井先生の書籍 1日1行マインドフルネス日記 1日10秒マインドフルネス

「今、ここ」に生きることで、ネガティブ思考を客観視して手放し、ネガティブ思考を癒す効果のあるマインドフルネス。 今回は、昨今の現状を鑑み、コロナの時代を共に生き抜くためのメンタルのつくり方をマインドフルネスによって磨いていきます。 思考が感情をつくりますので、私たちは日頃どのような思考のもと生きているのかによって感情が揺さぶられ、パフォーマンスが乱れることがあります。 どのようにしたら、感情に振舞わされることなく、かつこの時代の中で免疫力を高めて健全に生きていけるのでしょうか? マインドフルネスの実践のパートもありますので、より具体的にメンタルの鍛え方を体感していただける授業です。 ■藤井先生のマインドフルネス授業 1日10秒マインドフルネス -瞑想初心者が始める「今、ここ」に集中するエクササイズ- 自己肯定感を高める技術 -1日1行マインドフルネス日記-

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