4/20(Sat)

今日の生放送

さかもと まき

坂本 真樹

人工知能学者

国立大学法人電気通信大学情報理工学研究科/人工知能先端研究センター 教授 <人工知能学者、認知科学者、感性工学者、感性コミュニケーション・オノマトペ研究者> 生年月日 1969年12月15日 出身地 北海道 略歴 1988 年 東京都立西高等学校卒業 1993年 東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業 1995年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士前期課程修了 1998年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士後期課程修了 (2000年博士号取得) 1998年 東京大学助手 2000年 電気通信大学電気通信学部講師 2004年 電気通信大学電気通信学部助教授 2007年 電気通信大学電気通信学部准教授 2011年 電気通信大学大学院情報理工学研究科准教授 2015年 電気通信大学大学院情報理工学研究科教授 2016年 電気通信大学人工知能先端研究センター教授を兼務

坂本 真樹

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担当のコース

いま、何が起こっているのかをみんなで考える90分   ※期間限定で第1回目を無料録画公開中です。 この授業は、落語家の柳亭小痴楽さんをファシリテーターに迎えて、話題のニュースをテーマにコメント投稿で皆さんに討論していただく、視聴者参加型番組です。 私達は変化の激しい時代に生きています。世の中で起こっていることに対して、何を考え、どう行動する必要があるのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そんな時代にも関わらず、テレビや新聞が提供するニュースは送り手の意見が過度に反映されていて、ノイズが多すぎて受け手が世の中の本質を把握しにくくなっています。 この激動の時代を生き抜いていくには、世の中で起きていることに対して、受け身で接するだけではなく、能動的にその本質を考えていくことが大切。そのため、意見を押し付けられるだけではなく、視聴者が自分の考えを持てるようになるニュース番組がいまの時代には必要です。 この授業では、みんなで討論しながらニュースについて考えていくことで、世の中の本質を見極め、主観だけでは無く客観的に世の中と向かい合っていけるようになることを目指します。自分の意見を伝え、他の人の考えを受け止めて世の中への理解を深めましょう。 いざ、尋常に激論!   柳亭 小痴楽 落語家   公益社団法人 落語芸術協会所属 二つ目 オスカープロモーション所属 生年月日1988年12月13日 趣味 大の読書好き・心霊スポット巡り・バスケットボール・サッカー・洋服 略歴 1988年12月 五代目柳亭痴楽の次男として生まれる。 2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。 2008年6月 父(痴楽)の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。 2009年9月 父(痴楽)の没後の、柳亭楽輔(父(痴楽)の弟弟子)門下へ 同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」を襲名 2011年2月 「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。 2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト 2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト

担当の授業一覧 全1授業

AI時代を生き残るための働き方 -人工知能時代に求められる能力について激論-

第9回 AI時代を生き残るための働き方 -人工知能時代に求められる能力について激論-(90分)

2018年4月18日放送

今回の激論テーマは「AI時代を生き残るための働き方」です。 英国オックスフォード大学でAIの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文では、今後10年から20年の間で人間が行う仕事の約半分がコンピュータに奪われてしまうと予測が掲載されていました。 この報告を聞いてAIの進化を脅威に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 技術の進化に対して柔軟に対応していくことが、これからの私達には求められていきます。 人口知能と共存して働き続けていくためにはどうすれば良いのかを受講生の皆さんと議論していきます。 ゲスト解説者には人工知能学者の坂本 真樹さんをお迎えします。 ※授業内容は変更になる可能性があります。   坂本 真樹 人工知能学者 国立大学法人電気通信大学情報理工学研究科/人工知能先端研究センター 教授 <人工知能学者,認知科学者,感性工学者,感性コミュニケーション・オノマトペ研究者> 生年月日 1969年12月15日 出身地 北海道 略歴 1988 年 東京都立西高等学校卒業 1993年 東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業 1995年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士前期課程修了 1998年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士後期課程修了 (2000年博士号取得) 1998年 東京大学助手 2000年 電気通信大学電気通信学部講師 2004年 電気通信大学電気通信学部助教授 2007年 電気通信大学電気通信学部准教授 2011年 電気通信大学大学院情報理工学研究科准教授 2015年 電気通信大学大学院情報理工学研究科教授 2016年 電気通信大学人工知能先端研究センター教授を兼務