4/19(Fri)

今日の生放送

ひらの たけし

平野 武士

THE BRIDGE日本語版編集長

ブロガー。 TechCrunch Japan、CNET Japanなどでテクノロジー系スタートアップの取材を続け、2010年にスタートアップ・デイティングを共同創業。 2013年にTHE BRIDGEに名称を変更し、日本語版の編集長に就任。 1977年生。 (株)THE BRIDGE代表取締役

平野 武士

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

国内スタートアップ・シーンで取材する記者/ブロガーが注目するテーマとは。 ここ数年で大きなイグジットを果たしたアド・テクノロジーのスタートアップはそれぞれ高い評価を得ましたが、その背景には迫り来る「スマートフォン・シフト」を見据えた事業戦略がありました。 元アトランティスの木村新司氏はスマートフォンの波を感じるや、いち早くターゲットにモバイル広告王者のAdMobを見据え、国内No.1のスマートフォンアドネットワークを構築、グリーへの売却へと歩みを進めます。 元ノボットの小林清剛氏は数年後にやってくるスマホ時代を見越し、それまで全く経験のなかった広告事業へ参入、こちらも3年でKDDI関連企業の子会社化という道を選択しています。 その時代にたまたま「自分のやるべき事業」と出会えた起業家には強さがあります。 しかし、トレンドを掴んで一気にそこを一点突破してくる起業家というのはさらに強いです。 この授業で紹介するいくつかのトレンドはどれも取材中のテーマであり、すでに取組みを進めているスタートアップが出てきている分野です。もし、このトレンドのなかに自分が一番上手くやれる、という自信のある方がいれば、取組みを始めてみてもいいかもしれません。

新しいサービス/プロダクトをつくり、世の中をより良くしたい。 この想いは、多くのスタートアップやモノづくりに関わる人に共通するものではないでしょうか。そして、こうした「新しいモノづくり」を行う際にセットで考えなければならないのが、「メディア露出」をどうするか、ということです。 この授業では、スタートアップの方や、これから起業を志す方が、「新しいサービスを立ち上げた際にどんな切り口で自サービスをPRしていくべきか」についてを、「メディアの視点」と「いちユーザーの視点」の2つの視点から学んでいただきます。 今回は、スタートアップが創業期に取り上げられるべきメディアとして、『THE BRIDGE』編集部にご登壇いただき、「2014年上半期に注目を集めたスタートアップ記事の紹介」や「ヒット記事から読み解く上手いPRストーリー」、「今注目している分野・業界」などをお話しいただきます。 【『THE BRIDGE』について】-------------------------------------------------------------------------- THE BRIDGEは、日本とアジアを中心にテクノロジー・スタートアップにフォーカスした情報を日本と世界に 向けて配信する日本発のテック系ブログメディア。2010年に起業家と投資家をマッチングするイベント「Startup Dating」としてスタートし、2013年に名称を「THE BRIDGE」に変更。現在、月間PVは約100万、ヒット記事単体では約5万PV。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 『THE BRIDGE』がどんな視点でサービスやプロダクトに注目しているのか。そして、記事として公開されるコンテンツの中で、読者に響くストーリーとは、ヒットするコンテンツとは何なのか。こうしたポイントを踏まえ、PR戦略を立てる際の参考にしてみてください。 【授業の構成(予定)】 ■各メディアの紹介 ■ヒット記事に見る、2014年上半期のスタートアップトレンド ■今注目するスタートアップ分野やサービスの紹介 ■まとめ ■Q&A ※授業内容については、予告なく変更させていただく可能性がございます 【今後の開講予定】 ■エンジニアtype ■TechCrunch ■ライフハッカー[日本版]

担当の授業一覧 全2授業

『THE BRIDGE』編集部に学ぶ、2014年上半期に注目されたスタートアップ記事と今後のトレンド展望

第1回 『THE BRIDGE』編集部に学ぶ、2014年上半期に注目されたスタートアップ記事と今後のトレンド展望(60分)

2014年9月16日放送

新しいサービス/プロダクトをつくり、世の中をより良くしたい。 この想いは、多くのスタートアップやモノづくりに関わる人に共通するものではないでしょうか。そして、こうした「新しいモノづくり」を行う際にセットで考えなければならないのが、「メディア露出」をどうするか、ということです。 この授業では、スタートアップの方や、これから起業を志す方が、「新しいサービスを立ち上げた際にどんな切り口で自サービスをPRしていくべきか」についてを、「メディアの視点」と「いちユーザーの視点」の2つの視点から学んでいただきます。 今回は、スタートアップが創業期に取り上げられるべきメディアとして、『THE BRIDGE』編集部にご登壇いただき、「2014年上半期に注目を集めたスタートアップ記事の紹介」や「ヒット記事から読み解く上手いPRストーリー」、「今注目している分野・業界」などをお話しいただきます。 【『THE BRIDGE』について】-------------------------------------------------------------------------- THE BRIDGEは、日本とアジアを中心にテクノロジー・スタートアップにフォーカスした情報を日本と世界に 向けて配信する日本発のテック系ブログメディア。2010年に起業家と投資家をマッチングするイベント「Startup Dating」としてスタートし、2013年に名称を「THE BRIDGE」に変更。現在、月間PVは約100万、ヒット記事単体では約5万PV。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 『THE BRIDGE』がどんな視点でサービスやプロダクトに注目しているのか。そして、記事として公開されるコンテンツの中で、読者に響くストーリーとは、ヒットするコンテンツとは何なのか。こうしたポイントを踏まえ、PR戦略を立てる際の参考にしてみてください。 【授業の構成(予定)】 ■各メディアの紹介 ■ヒット記事に見る、2014年上半期のスタートアップトレンド ■今注目するスタートアップ分野やサービスの紹介 ■まとめ ■Q&A ※授業内容については、予告なく変更させていただく可能性がございます 【今後の開講予定】 ■エンジニアtype ■TechCrunch ■ライフハッカー[日本版]

国内スタートアップを取材する記者が、2014年注目するテーマとは?

第1回 国内スタートアップを取材する記者が、2014年注目するテーマとは?(60分)

2013年11月22日放送

国内スタートアップ・シーンで取材する記者/ブロガーが注目するテーマとは。 ここ数年で大きなイグジットを果たしたアド・テクノロジーのスタートアップはそれぞれ高い評価を得ましたが、その背景には迫り来る「スマートフォン・シフト」を見据えた事業戦略がありました。 元アトランティスの木村新司氏はスマートフォンの波を感じるや、いち早くターゲットにモバイル広告王者のAdMobを見据え、国内No.1のスマートフォンアドネットワークを構築、グリーへの売却へと歩みを進めます。 元ノボットの小林清剛氏は数年後にやってくるスマホ時代を見越し、それまで全く経験のなかった広告事業へ参入、こちらも3年でKDDI関連企業の子会社化という道を選択しています。 その時代にたまたま「自分のやるべき事業」と出会えた起業家には強さがあります。 しかし、トレンドを掴んで一気にそこを一点突破してくる起業家というのはさらに強いです。 この授業で紹介するいくつかのトレンドはどれも取材中のテーマであり、すでに取組みを進めているスタートアップが出てきている分野です。もし、このトレンドのなかに自分が一番上手くやれる、という自信のある方がいれば、取組みを始めてみてもいいかもしれません。