4/25(Thu)

今日の生放送

いしい ふみ

石井 富美

ヘルスケアビジネス経営人材育成研究所 所長

ヘルスケアビジネス経営人材育成研究所 所長 多摩大学 医療・介護ソリューション研究所 フェロー 民間企業でソフトウエア開発のSEとして勤務した後、社会福祉法人に入職、法人本部事務局、情報システム室、事業部を経て経営企画室長に就任、グループ内施設の経営改善サポート、新規事業の企画、人材育成などに携わった。 2011年より多摩大学 医療・介護ソリューション研究所フェローとして活動し、医療機関の経営サポート、医療経営人材育成活動、企業向け医療ビジネスセミナーなどを行っている。日本医療経営実践協会の医療経営士育成事業にも関わり、主に医療経営士取得後のフォローアップ研修を担当している。 2017年より関西学院大学大学院にて「地域医療経営」の科目講師も務めている。

石井 富美

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担当のコース

超長寿社会、80歳現役の時代。 それは生涯「変身」をしなければならない時代。 LIFE SHIFTをどのように実践するか、 受講生1人ひとりが考え、答えを見つけよう。 働き方改革、AIの普及、高齢者社会など、社会・経済環境の変化にまつわるキーワードが数多く見られる昨今。今、日本社会は大きな転換点を迎えようとしています。こうした時代背景を反映してか、2017年に出版され、大ベストセラーとなった『LIFE SHIFT』(東洋経済新報社)。この本の中で述べられている「人生100年時代」を目前に、「どのようにキャリアを描いていけば良いのか?」という漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?   この授業では「LIFE SHIFTの実践方法」がテーマ。『LIFE SHIFT』の中で語られている人生100年時代で日本の社会はどのように変わるのかという前提知識を学ぶのはもちろんのこと、実際にLIFE SHIFTを実践し、自律的なキャリア設計を行っている先駆者たちの実例をお聞きしながら、受講生それぞれが人生100年時代をどう生きるか、そしてLIFE SHIFTの波にどうやって乗れば良いのか?を考えていきます。   【レギュラーモデレーター】 ■徳岡 晃一郎 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。  

担当の授業一覧 全1授業

LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.3 視野を拡げるライフシフト先の探し方

第10回 LIFE SHIFT実践者のライフシフトプラン vol.3 視野を拡げるライフシフト先の探し方(60分)

2018年11月29日放送

ライフシフト実践者たちは「ご自身のこれまでのキャリア」「現在」「そして未来、どうありたいか?」をどのように考え、資産をどのように増やしてきたのでしょうか?今回の授業では、前回までのワーク編での内容を踏まえて、実践者の方をお招きしながらキャリアデザインに関してお話をうかがっていきます。 【授業アジェンダ】 ・徳岡先生からここまでの復習 ・ゲスト講師、石井先生のライフシフト実践例 ・受講生の皆さんを交えたトークセッション ※授業内容は変更となる場合がございます。 【ゲスト講師】 石井 富美 ヘルスケアビジネス経営人材育成研究所 所長 多摩大学 医療・介護ソリューション研究所 フェロー 経営情報学修士(MBA) 東京理科大学理学部卒、多摩大学院経営情報学専攻科修了 医療情報技師、認定医療メディエーター、システムアドミニストレーター等 ■ 経歴 民間企業でソフトウエア開発のSEとして勤務した後、社会福祉法人に入職、法人本部事務局、情報システム室、事業部を経て経営企画室長に就任、グループ内施設の経営改善サポート、新規事業の企画、人材育成などに携わった。 2011年より多摩大学 医療・介護ソリューション研究所フェローとして活動し、医療機関の経営サポート、医療経営人材育成活動、企業向け医療ビジネスセミナーなどを行っている。日本医療経営実践協会の医療経営士育成事業にも関わり、主に医療経営士取得後のフォローアップ研修を担当している。 2017年より関西学院大学大学院にて「地域医療経営」の科目講師も務めている。 ■ 主な実績 社会福祉法人、社会医療法人、医療法人などの経営アドバイザー 各都市の看護協会や大学の看護学部の研修受託(ロジカルシンキング、データ活用、制度理解など) 医療経営勉強会、接遇研修、コミュニケーション研修など各地で開催