4/20(Sat)

今日の生放送

なかがま ゆきこ

中釜 由起子

朝日新聞メディアラボ

1981年生まれ、鹿児島県出身。 2005年朝日新聞社に入社。 出版本部で「週刊朝日」の雑誌編集に携わる。 看板連載「林真理子のゲストコレクション」や企画記事などを執筆。 2010年4月からアーカイブコンテンツ(記事データベース)の営業部門に。 大学や公共図書館を中心に営業し、アーカイブ活用について数多く講演した。 2013年9月からメディアラボ。

中釜 由起子

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

みなさんに聞きたい。2020年のメディアに求めるものは何ですか? 今回、私たちは「先生」ではありません。みなさんが、日々どんなメディアを見ているのか、どんな不満を持っているのか教えてもらいたいと思っています。 私たちは、朝日新聞社の「メディアラボ」という実験的な部署のメンバーです。朝日新聞の没落への危機感から生まれた部署です。新規事業を考えたり、新聞の常識を打ち破るニュースの伝え方を考えたりしています。大胆な企業買収や資本提携も検討中です。 私たちは、これまでニュースを発信するばかりでした。でも、もっと他のやり方もあるはずです。だからまず聞きたいのです。日本の新聞は、どうして読まれなくなり、どう変身すれば魅力的になるのか。報道にかかるお金を捻出するために、まったく新しいビジネスを始めるとしたら、何が良いのでしょうか。 授業には、メディアラボの男女メンバー3人が出演します。何でも提案してください。一緒に考えてください。そして、60分で「答え」を出したいと思います。みなさんとのディスカッションを楽しみにしています。   ■いままでのメディアラボの授業 今を生きるために知っておきたい大正デモクラシー入門【新発見!日本の歴史】 就活前に知っておきたいワークライフバランスのリアル【AERA記者が公開取材】 Google Glass秘話から、「ウェアラブルデバイスのある生活」について考える 朝日新聞社はどうすればこれからも稼げるか?--2020年のメディアを公開ディスカッション      

担当の授業一覧 全1授業

朝日新聞社はどうすればこれからも稼げるか?--2020年のメディアを公開ディスカッション

第1回 朝日新聞社はどうすればこれからも稼げるか?--2020年のメディアを公開ディスカッション(60分)

2014年1月23日放送

みなさんに聞きたい。2020年のメディアに求めるものは何ですか? 今回、私たちは「先生」ではありません。みなさんが、日々どんなメディアを見ているのか、どんな不満を持っているのか教えてもらいたいと思っています。 私たちは、朝日新聞社の「メディアラボ」という実験的な部署のメンバーです。朝日新聞の没落への危機感から生まれた部署です。新規事業を考えたり、新聞の常識を打ち破るニュースの伝え方を考えたりしています。大胆な企業買収や資本提携も検討中です。 私たちは、これまでニュースを発信するばかりでした。でも、もっと他のやり方もあるはずです。だからまず聞きたいのです。日本の新聞は、どうして読まれなくなり、どう変身すれば魅力的になるのか。報道にかかるお金を捻出するために、まったく新しいビジネスを始めるとしたら、何が良いのでしょうか。 授業には、メディアラボの男女メンバー3人が出演します。何でも提案してください。一緒に考えてください。そして、60分で「答え」を出したいと思います。みなさんとのディスカッションを楽しみにしています。   ■いままでのメディアラボの授業 今を生きるために知っておきたい大正デモクラシー入門【新発見!日本の歴史】 就活前に知っておきたいワークライフバランスのリアル【AERA記者が公開取材】 Google Glass秘話から、「ウェアラブルデバイスのある生活」について考える 朝日新聞社はどうすればこれからも稼げるか?--2020年のメディアを公開ディスカッション