4/25(Thu)

今日の生放送

さいとう ゆうま

斎藤 祐馬

トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長

トーマツベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして立ち上げ、世界7ヶ国150名体制へと拡大。 ベンチャーと大企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起人。 国内3,000社のベンチャー支援、500社の大企業の新規事業立ち上げサポート、官公庁自治体のベンチャー政策の立案・実行などを手掛ける。 主な著書は一生を賭ける仕事の見つけ方(ダイヤモンド社)、日経ビジネスオンライン、ダイヤモンドオンラインでの連載の他、メディア掲載多数。 2017年 日経ビジネス 次代を創る100人に選出。

斎藤 祐馬

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

『大企業での新規事業のつくり方』 1限目:新規事業が失敗する理由と解決のためのフレームワーク 大企業でなぜ新規事業は育たないのか? その背景を深堀した上で、実際に大企業で新規事業を作るための実践的なフレームワークを学びます。 大企業で新規事業を立ち上げるのは非常に苦労が多いですが、そんな中で実際に形にする方法を探ります。 これまでの経験を踏まえ、ビジョンの創り方、数字の出し方、社内政治の手法など実践的ノウハウを解説します。 大企業の中で起業家のように生きていくためのベストプラクティスを一緒に考えましょう。 ■この授業で学べること ・大企業で新規事業が生まれないのはなぜか? ・新規事業創出に向けたビジネスストーリー構築方法 ・苦しい事業立ち上がり期を乗り切るための数字の使い方、創り方 ・周りを巻き込みつつ拡大していくための、社内政治の考え方 ・いざという時のための命綱の作り方 ・ブレない軸で走り切るためのメンタルの鍛え方

『大企業での新規事業のつくり方』 3限目:失敗事例、成功事例に学ぶベンチャー企業との提携 「ベンチャー企業に興味はあるけれどもリスクを感じて一歩踏み出せない」 「ベンチャー企業と商談をはじめたが思い通りに行かない。」 この授業では、ベンチャーとの協業での失敗事例、成功事例を題材に、 どのようにしたらベンチャー企業とのアライアンス、協業を成功させられるかを学びます。 まず、ベンチャー企業が大企業とのアライアンスの際に感じているストレスを理解した上で、 そのストレスを軽減する方法やそれを超えてベンチャー企業との信頼関係を構築する方法を学びます。 ベンチャー企業とのアライアンスにおける失敗事例を共有することにより、事前に留意すべき点について共有します。 そして、ベンチャー企業とのアライアンスを類型化した上で、各パターン毎の成功事例を学びます。 ★この授業で学べること ・ベンチャー企業との信頼関係の築き方 ・ベンチャー企業とのアライアンスの失敗/成功事例、類型

2020年代は大企業イノベーターの黄金期になる。ならなければならない。 スタートアップが市場を活性化している昨今。次の日本を本当の意味で革新していくためには、会社から飛び出して創り出すイノベーションだけでなく、「大企業だからこそできるイノベーション」が足りません。 大企業の中で新規事業や大きな価値を生むためには、起業家とはまた異なる技術と思考が必要です。 ですが、それらを体系的に学ぶ機会は世の中に極めて不足しているのではないでしょうか。 本カリキュラムでは、講義・ワークショップ・トークセッションを通じて「企業の中で新しいイノベーションをつくる技術」を学びます。 起業ではなく、会社の力を十二分に活用して大きな価値を生み出したい方に、ぜひ受講してほしいカリキュラムです。   ■モデレータ経歴 斎藤 祐馬 トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長 トーマツベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして立ち上げ、世界7ヶ国150名体制へと拡大。 ベンチャーと大企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起人。 国内3,000社のベンチャー支援、500社の大企業の新規事業立ち上げサポート、官公庁自治体のベンチャー政策の立案・実行などを手掛ける。 主な著書は一生を賭ける仕事の見つけ方(ダイヤモンド社)、日経ビジネスオンライン、ダイヤモンドオンラインでの連載の他、メディア掲載多数。 2017年 日経ビジネス 次代を創る100人に選出。  

担当の授業一覧 全5授業

ケーススタディ: 大企業イノベーターの成功と失敗

第3回 ケーススタディ: 大企業イノベーターの成功と失敗(60分)

2017年4月19日放送

本授業では、「大企業イノベーター」として実際に活躍されている方をゲスト講師としてお招きし、モデレーターの斎藤先生と一緒に大企業イノベーターのリアルを深掘っていきます。 ・大企業イノベーターとしての具体的な活動内容、社内での役割 ・これまでの活動の中での成功例・失敗例 ・大企業イノベーターの活動が社内に与える影響 実際に大企業イノベーターとして活動されている方の知見から、ご自身のシチュエーションだったらどのように動くのが良いか考えていきましょう。 当日の流れ ====================================== ・20分/ゲスト講師からのプレゼンテーション ・40分/斎藤先生を交えてトークセッション ====================================== ※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。 【ゲスト講師】 ■濱松 誠 パナソニック株式会社 コーポレート戦略本社 主務 / One JAPAN共同発起人・代表 1982年京都府生まれ。2006年パナソニックに入社。海外営業、インド事業推進に従事した後、2012年に人事へ異動。採用戦略や人材開発領域を担当する傍ら、同年、組織活性化を狙いとした有志の会「One Panasonic」を設立(現在約2500人規模)。 2016年、トヨタやNTT等、大企業の同世代を集め「One JAPAN」を設立、代表に就任。現時点で45社・約600名の有志が参画。オープンイノベーションや新しい働き方の提言を行う。 現在は、パナソニック初となる、資本関係の無いベンチャーに出向中。「越境型」人材開発の研修プログラムを立ち上げる。 日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」 に選出。  

無料公開中 概要:「日本3.0」そして「大企業イノベーター」とは

第1回 概要:「日本3.0」そして「大企業イノベーター」とは(60分)

2017年3月6日放送

日本に新しい時代が到来しようとしている。 明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から今日までの「日本2.0」に続き、2020年前後にガラガラポン革命が起きて「日本3.0」がスタートするのではないか。 そんな予測をNewsPicks編集長の佐々木紀彦氏は、自著『日本3.0ー2020年の人生戦略』で記しました。 では、「日本3.0」はどんな時代になるのでしょうか。その時代に、大企業イノベーターはどんな役割を担うことになるのでしょうか。 本授業では、NewsPicks編集長の佐々木紀彦氏とモデレーターの斎藤祐馬氏がトークセッションを通じて、大きな視座から見た「大企業で働く人とイノベーション」について考えます。 大枠を掴み、第2回以降の授業に備えましょう。 ■受講生参加型トークセッションの内容 ・日本3.0とは何か、どんな時代か ・なぜ大企業イノベーターが必要か ※内容は予定です。確定次第同ページでお伝えします 【講師プロフィール】 ■佐々木 紀彦 NewsPicks編集長 1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。リニューアルから4カ月で同サイトをビジネス誌系サイトNo.1に導く。2014年7月から現職。最新著書に『日本3.0』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』の著作がある